【悲報】声優・緒方恵美さん、「ファンネル攻撃」で炎上→その結果

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【悲報】声優・緒方恵美さん、「ファンネル攻撃」で炎上→その結果

1: ひえコペ 2021/09/08(水) 11:23:30.47 ID:CAP_USER9

『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役などで知られる人気声優・緒方恵美が、ツイッター上で激しい批判に晒されている。その火種となったのは、ファンを扇動して対象を攻撃する〝ファンネル飛ばし〟だったようだ。

そもそものきっかけは、東京都の複合ビル『中野ブロードウェイ』で起きた女性向けファンシーショップ『Spank!』をめぐる騒動。店舗の目の前に成人向けDVDショップ「まんだらけ禁書房」がオープンしたことについて、「Spank!」側は《営業を続けるのは大変厳しい状況です》《コロナと全く関係ない事で店を閉める事になるかもしれません》といった実情を明かしていた。

緒方は8月28日、「Spank!」のツイートを引用RTすると、《友人のお店です。皆様はどう思われますか》とコメント。続けて、《多くの区画を所有するまんだらけさんがなぜこの正面にわざわざ…解決策はない…?》と「まんだらけ」への疑問を呈した。

40万人のフォロワーをもつ緒方の影響力は大きく、該当ツイートは瞬く間に拡散されることに。しかし思惑通りに事が運んでいるかと思いきや、そうでもない。「皆様はどう思われますか」という一文をめぐり、ファンたちに「まんだらけ」を攻撃させる意図があったのではないか…と疑われているのだ。

緒方のツイートを〝卑怯〟だと感じる人は多かったようで、ネット上では《好きな声優さんだったのにすごくがっかりした、同調を求めてるように見えてしまっても仕方ないかな》《オトモダチの店の利益のために個人的なエゴ丸出しでネットのファンネルを焚きつけて後は知らん顔な芸能人、最高にロックだなあと思いました!》《自分の影響力を駆使して店をネットリンチする方向に誘導しようとする緒方さんも醜悪だなと思います》といった批判が相次いでいる。

「アンチフェミ界隈」のオタクも参戦

有名人がファンを利用し、相手を間接的に批判するのは「ファンネル飛ばし」と呼ばれている行為。たしかに心証はよくないため、反感を買うのも仕方がないかもしれない。しかし中には、行き過ぎた批判を繰り広げる人もいるようだ。

彼らは本筋と関係ない「フェミニスト」というレッテルを貼り、緒方を批判している模様。具体的には、《やってることがポリコレやフェミのツイと何ら変わらんからね…》《緒方さんクソフェミの旗手と化していく流れになってきたぞ》《どう思われますか?って聞いてる時点で私と同じ意見だよね?って思っとるやろ。フェミ臭えわ》といった声があがっていた。「ネットリンチ」に否定的な態度をとりながら、緒方にレッテルを貼って集団で批判するのは矛盾を感じざるを得ない。

ただ、いずれの勢力にしろSNS上で争いを煽るばかりで、この問題について建設的な議論が行われる気配がないのは気になるところ。「ファンネル飛ばし」やオタクvsフェミという図式から離れて、冷静な話し合いが行われるとよいのだが…。

文=大上賢一

2021年9月4日
https://myjitsu.jp/enta/archives/94717

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