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「広末と俺のこと、知りたくない?」「言いたいことはヤマほどある」知人が困惑する鳥羽周作氏の自慢話
広末涼子(42)と鳥羽周作シェフ(45)のW不倫騒動から1カ月経つが、騒動は収まるどころか長期化の様相を見せている。その原因の一つに、広末が未だ公の場で釈明していないことが挙げられる。
「広末さんはしゃべりたくても、所属事務所フラームから『動かないように』ときつく止められているのです。その抵抗からか、広末さんは夫のキャンドル・ジュン氏が会見を開いた直後、自ら『週刊文春』に”直電”し、所属事務所の対応に不満を露わにしました。
その直後、今度は鳥羽氏が文春のインタビューに応じ、『広末さんに本気です』などと公に宣言したことで、ますます表に出ることができなくなってしまったのです。鳥羽氏に関しては、これからどんな爆弾発言が出てくるのか予測不能なので、事務所も静観するしかないのです」(スポーツ紙記者)
7月1日以降は、『東スポWEB』が報じた鳥羽氏のコメントが次から次へとWEB上を賑わせている。
《てかさ、フラれたやつがメソメソ女々しく言ってるだけの話でしょ。だったらお前がちゃんとやっとけって話だしさ》
《(ジュン氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》
《ああいう風な素行があること知ってるから、普通に弁護士なしで会うなんて非常識じゃないですか》
《だって僕だって刺されちゃうかもしれないし》
ジュン氏の不倫やスタッフに対する暴行が報じられたことを引き合いに出し、東スポ記者に捲し立てたという。事情を知る鳥羽氏の知人は、
「そもそも鳥羽氏は自身のインタビュー記事を載せた文春に対し、かなり不満を募らせていました。『自分の語ったことを正確に伝えていない。だからマスコミは信用できない』と。そのタイミングで、店に来た東スポの記者を見つけたので、『ちゃんと本当のことを書いてくださいよ』と前置きした上で、あのように話したそうです」
と明かした。これらの発言だけでもかなり攻撃的で、ジュン氏から名誉毀損で訴えられれば、民事の損害賠償請求が認められる可能性があるほど法的にも決して正しい発言とは言えないが、
「彼が知人やその周辺に語っている内容はそんなものではありません。基本的には、『自分は純愛だから一切悪くない』『悪いのはジュン氏ではなく、”不倫”と報じたマスコミ』という主張です。今回の報道で鳥羽氏の妻は体調を崩してしまったそうですが、それも『マスコミのせいで嫁が病気になった』と怒りをぶちまけています。
そう言いつつ、ふた言目には、『俺と広末がこんな関係になって羨ましいでしょう』とか『広末と俺のこと、詳しく知りたくない?』とニコニコ笑いながら自慢げに話し始めるのです。その中身が表に出たら、本当に広末さんはテレビに戻って来られなくなりますよ。これの一体、どこが純愛なの? って周囲も思っています」(前出・知人)
と呆れている。また、別の知人もこのように語る。
「彼は確かに直情的で感情が先走るところもありますが、非常に頭の良い人。店のスタッフや常連さんにはしっかり気遣いのできる人です。評判も悪くない。だから”純愛”と言っているのも、『自分は悪くない』と思い込むための方便ではないかと思っています。『不倫も結婚すると言えば純愛になる。だから自分は謝らなくていい』と。
今回の件で広末さんは俳優人生にも家庭にも大きな傷を負いました。鳥羽氏の奥さんは体調を崩しています。でも、自分の一番大事な店は安泰だから痛くも痒くもないので、彼はヘコんでないと思いますよ。だからと言って、ジュン氏のことをあのように攻撃しても良いことはないと思うのですが…。どこまでが感情的で、どこからが打算なのか、全くわかりません」
知人や店の従業員はこのまま収束することを願っているが、鳥羽氏は「言いたいことはヤマほどある」と周囲に語っているという。広末もとんだ”飛び道具”に手をつけてしまったようだ。
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