栃木県上三川町の路上に放置されたレンタカーから制服のような服装をした若い女性の遺体が見つかる事件があり、栃木県警は19日、運転席にいた埼玉県熊谷市拾六間、職業不詳、安栖達也(やすずみ・たつや)容疑者(28)を死体遺棄容疑の現行犯で逮捕した。
前回は未成年者誘拐と強制わいせつの罪で懲役2年・執行猶予4年
安栖容疑者は同日午前3時10分ごろ、普通乗用車の後部座席に身元不明の女性の遺体を乗せて同町坂上の路上に遺棄した疑い。現場付近をパトロールしていた下野署員が不審車両を見つけ、運転席にいた安栖容疑者と後部座席の女性の遺体を発見したという。
女性は10代から20代とみられ、白ブラウスにセーターとスカートという制服のような服装だった。死後数日以内とみられ、県警は身元の確認を急いでいる。
安栖容疑者は8年前にも神奈川県内で小学6年の女児(当時11歳)を車で連れ去るなどして未成年者誘拐容疑で逮捕され、有罪判決を受けた前歴があった。
当時の報道などによると、安栖容疑者は2015年9月9日午前2時ごろ、横浜市西区の路上で、女児を軽自動車に乗せて連れ去り、約17時間後に女児の自宅周辺を警戒中の神奈川県警戸部署員が発見して女児を保護、安栖容疑者を取り押さえた。
女児にけがはなかった。
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