伊東純也の関係者が自信満々に「伊東の部屋でジャージを着て熟睡する被害女性」の動画を提示「性加害を否定で
きるものではない」「むしろ悪質さを証明している」の声
1日発売の「週刊新潮」(新潮社)に性加害疑惑を報じられた、サッカー男子日本代表の伊東純也。
報じられたの内容は、昨年6月21日未明、大阪市のホテルで酒に酔った状態の女性2人に、伊東さんの専属トレー
ナーとともに同意のない性行為をしたというもの。
女性2人は、準強制性交罪等で刑事告訴の告訴状を提出し、すでに受理されている。
一方で、伊東の代理人である加藤博太郎弁護士は1日、女性らを虚偽告訴罪で刑事告訴する告訴状を提出。こち
らも受理されている。
加藤弁護士は「同意があったとか、なかったとか、そういう話ではありません。これは、完全なでっち上げの事
件」と主張。「女性らの主張を否定する数々の決定的証拠がある」とも語っていた。
その証拠の1つ、「伊東の部屋で“ジャージ姿”で眠る女性の動画」について、4日の「FLASH」(光文社)が詳
報。FLASHでは、伊東と親しい関係者を通じて動画を見たとしており、その動画には、女性がホテルの一室で、
サッカー用のジャージを着て熟睡する様子が収められていた。着衣には乱れた様子もなかったという。
FLASHの文面からは、伊東の関係者が自信満々にこの動画を見せたのであろうことが窺えるが、女性は「酩酊に
より熟睡しているところを襲われた」と主張している。
そのため、FLASHの記事を受け「てっきり、被害があったと言われてる時間に、伊東と女性が全く別の空間に居
たことが分かる動画かと思ってた。しっかり同じホテルの部屋にいたことが分かる動画じゃん。これは、性加害を
否定できるものではないでしょ」「そもそも、女性が眠っているところを盗撮してる証拠になっちゃってるし、何
かトラブルになったときに言い訳するために撮影してるようにも思えて、常習性すら感じられる。むしろ悪質さを
証明しているのでは?」といった指摘が上がっている。
https://the-audience-news.com/archives/14868
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