人気ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)や「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で知られる女優、米倉涼子(50)について今年8月、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(通称・麻取)が麻薬取締法違反容疑で自宅マンションを家宅捜索していたことが11日に分かった。
人気女優が薬物疑惑でマトリのガサ入れを受けたという衝撃の報道にSNS上が騒然としている。
10月に入ってからは、マトリが米倉の自宅に家宅捜索に入ったという情報が出回り、米倉の自宅マンション周辺には、テレビ・新聞など多くの報道陣が集まり、こうした情報がX(旧ツイッター)上でも拡散されていた。
今回の件には、米倉が交際していたアルゼンチン人のタンゴダンサーA氏の関与も取りざたされているが、現在この男性は母国に帰国しているといわれており、所在は不明のままだ。
この男性が講師を務めるダンス教室の同僚は6日、米倉の恋人と言われているダンサーの講師について、「諸事情により帰国が延期になった」と報告していた。
文春によるとマトリは今年8月20日、東京都内の米倉の自宅を家宅捜索を行い、何らかの押収物があったという。
マトリは、米倉が薬物に関与しているとの情報を得て、内偵捜査を続けていたとみられる。
米倉は、こうした薬物について、腰痛の緩和のために使用していたと説明しているとの情報もある。一方、逃亡や証拠隠滅の恐れはないとして、身柄の拘束には至っておらず、今後は在宅で調べが進められるとみられる。
https://www.zakzak.co.jp/article/20251011-6G4LWELOFJDDZOM2LILILMCBFM/2/#goog_rewarded
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