そんな時に、小室圭さんのようなコミュニケーション能力に長けた男が、一気に距離感を詰めて手取り足取り俗世間のことを教えてくれたら、眞子さまのような初な女性は一瞬で心を開いてしまうでしょう。眞子さまにとって小室圭さんとは、皇族であるご自身の新たな一面を開花されてくれ、様々な快楽を教えてくれたたった一人の人物なのでしょうね。この人は唯一無二の男性だとお感じになり、依存状態になっても不思議ではありません」(小内誠一氏)
この眞子さまの小室圭さんへの依存状態は、精神分析について数多くの著書を持つ精神科医の片田珠美氏も指摘している。片田氏は『週刊新潮』(11月26日号)への寄稿で、眞子さまの現在の状況を「小室圭さんを理想化し過大評価する惚れ込み状態」と解説し、「隷属」「従順」「無批判」の状況に陥っているとしている。
小室圭さんの舌先魔術
実は、小内氏や片田氏の指摘は全く的外れではないようだ。当サイトは今回、高校生時代の小室圭さんを知る元恋人Aさんに話を聞くことが出来た。
「小室圭さんとは高校生の時にお付き合いをしていました。私の通っていた高校は横浜市中区山下町にある中高一貫の私立女子高で、両親が厳しくそれまでにお付き合いをした男性はいませんでした。
圭さんとの出会いは、彼が学校近くの喫茶店で話しかけてきたことです。私はいわゆる“お嬢様学校”に通っていて、いい大学を目指して勉強詰めの学生生活を送っていました。それがコンプレックスというか、年相応に悪いことをしてみたいという願望があったんです。彼が夜送ってくるメールが心の支えになっていたことは事実です」(Aさん、以下同)
この元恋人Aさんは、小室圭さんとの印象的なエピソードを次のように語ってくれた。
「いつものように、夜勉強中に他愛もないメールのやり取りに付き合ってもらってました。『塾の後も家で勉強を遅くまでしていて辛い、両親からのプレッシャーがキツイ、自分には勉強しか無い』とか、いろいろ悩みを相談している内に、彼が『じゃあ、俺が今からそっちに行くから、一緒に深夜の中華街めぐりしようよ』と言ってきたんです。
すごくかっこいい男子に思えたし、実際に彼がタクシーで家の近くに来た時には、白馬の王子様に見えました。両親の目を盗んで家を抜け出して、その日は山下公園で悩みとかを聞いてくれて…。場所を変えて濃厚接触も持ちました。色々経験した今振り返っても、彼は本当に“技術”がすごくて。1ヶ月のお付き合いでしたが、今でも山下公園での事は色んな意味で思い出になっています」
ところが、Aさんはその後、小室さんから家の資産状況や、親の年収などについて詳細に聞かれるようになったという。
「家は飛び抜けて裕福というわけではないので、今考えれば圭さんにとっては“優良物件”ではなかったのかもしれないです。ある日を境にぱったり…。当時は子供だったのでわかりませんでしたが、圭さんの色々な言葉は全部口先だけのこと、舌先三寸の魔術だけだったのかもしれません。眞子さまの状況を見ていると、私のように捨てられないと良いけど、と思います」
小室さんは、高校生の頃から“金脈”となる女性を探し回っていたようだ。もはや眞子さまが小室さんと結婚することが確定事項となる中、彼の「口先の魔術」に囚われた眞子さまを、我々国民は今後どのように見守っていけばよいのだろうか?
コメント一覧