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東スポWeb
〝プーチン愛人説〟カバエワ氏はスイスでVIP出産 マリウポリ産院砲撃との落差
プーチン大統領の寵愛を受けるカバエワ氏(東スポWeb)
ロシアのプーチン大統領(69)がウクライナ侵攻で猛批判を浴びる中、愛人とされる元新体操五輪金メダリストで「元祖軟体女王」アリーナ・カバエワ氏(38)の〝超極秘生活〟が注目を集めている。
プーチン大統領はカバエワ氏と4人の子をスイスの豪華施設にかくまっていると伝えられているが、英「デーリー・レコード」は居場所の詳細と生活を報道。イタリアとの国境に近いルガーノ市の関係者は「新型コロナウイルス流行前は、プーチンの愛人がこの町にいるというウワサ話がよく出ていた。彼らがここに強いコネクションがあることは知られているが、彼らを知る者たちは、かたくなに秘密を誓っている。ここはプーチンがアリーナと子供たちを送り込むのに最適な場所だ」と証言している。
ルガーノ市とカバエワ氏のつながりは7年前。同メディアによると、2015年に地元テレビ局が、カバエワ氏が同市近郊の超VIP病院で出産したと報じた。ロシアの富裕層に人気の産院で、カバエワ氏は出産用と家族、ボディーガード用の2部屋を予約。プーチン大統領も立ち会ったという。
産院と言えば、ウクラナのマリウポリでロシア軍が砲撃し、世界中から批判されたばかり。「デーリー・レコード」は「(カバエワ氏が出産した産院は)丁寧に手入れされた芝生の下の地下駐車場には高級車が乗り入れ、入り口にはフラミンゴが飾られている。一方、マリウポリでは妊娠中の母親が担架でがれきの中から運び出された後、砲弾がまだ打ち込まれている」と記述し、プーチン大統領の愛人へのVIP待遇と、ウクライナに対する残忍な行動を比較。カバエワ氏にも冷たい視線が送られている。
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