この作者はほんと人の感情の描写とストーリーがうますぎる
「こういう身体しか描けないんだろうが〜」
普通の身体をおんなじコマで描いとるやないか
芥見先生は日車といい高場といい五条の過去といい、ほんとに“嫌な現実”を描くのが上手すぎる
幼少期の成功体験を本人なりにそれでもクソ真面目に続けてきたって容易に想像出来るよね……
しかもウケない原因が当たり散らしてる環境や他人じゃなくて自分自身にあるってのが独りよがりな独白に表現されてるし……マジで生々しい人間描写が上手すぎるわ
高羽のこの体は描写されてないだけで食ってくための倉庫仕分けのバイトとか引越し作業員とかしてたからだろうな。内心、自分は接客は向いてないと自覚していて肉体作業をするしか無かったみたいな。それのお陰でしっかり戦える体になったのは不幸中の幸いというか、なんというか…
高羽と日車ほんと好き
ギャグキャラだけど回想シーンがしっかり残酷なのめっちゃ好き
五条と宿儺コラ無駄に丁寧で笑った
芥見はキャラ付けがあまりにも上手い
ぽっと出の芸人がラスボス候補でもあった羂索を圧倒し続けるとか読者の不満と批判が溢れるだろうに「高羽だから」って納得させるような描き方して盛り上げるの凄すぎる
人の感情云々になると急に描写能力が爆上がりする。
猫は昔お笑い芸人になりたかった説
人の描写と感情の表し方がほんと上手い
芥見さんは人間の感情や心を揺さぶる演出やそこに至ったキャラのバックボーンを描くのがほんとに上手すぎる。
他の高評価受けてる芸人でさえ下積みとか燻ってる連中だろうからその中でもどん尻って考えるとマジできつい
芸人の最下層って面白い面白くないより可哀想が勝ってくる
高羽の部屋に大量に積み上げられてるcd…努力はしたんやろなぁ
日車も高羽も正攻法で理想を叶えられない大人なんだよな
だから高羽は訳分からんくらい迷走しまくってるし、日車は殺っちゃったし
でもなんかんだ二人とも理想というか夢の呪いから開放された感があるの割とすきよ
この前の羂索が言った「それ君が言っちゃうんだ」がマジで心にくる
この一生懸命やってどれだけ足掻いても届かない感じ、全てのおっさんに響くのではないだろうか?
オードリーの漫才をテレビでみて「いいな」って呟くシーンがほんと好き。
高羽が羂索の前に現れた時はマジか!?っていうのとワクワクで気持ちが凄いことになってた、本当に好き
売れなさすぎて迷走って、いやめちゃくちゃ売れててアニメも大ヒットしてるのに、まだ迷走してるのかと思ったら高羽の話だった
揺れる白鳥の頭で草
表情の表現力すごいよね、あんな少ない線でよく書けるもんだ
採点辛辣すぎて
高羽と羂索のお笑いバトル ギャグとして普通に面白いのなんなんだよwww
髙羽の体は明確にガタイよく描かれてるよね 普通のおっさんは普通の体型だし
最近気づいたけど、高羽の服って白と黒のツートーンカラーじゃなくて裸+黒布のジョジョスタイルだったんだね
高羽のカップ麺を3分きっちりで食べるためにわざわざストップウォッチを使うのお笑いが売れてない時の春日のパロっぽいの好き
芥見先生はほんとイヤなコトを表現するのが上手い
本当に呪われてるんじゃないか?
自分なんか勝手に、高羽の服半分白いんかなって思ってたんだけど服半分ないんだな
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