一平申し訳程度のシリアス要素で草
たしかにここまで来ると主人公というか ” 主人公が憧れる伝説の超人選手 ” 枠かもしれない
刃牙の範馬勇次郎やヒロアカのオールマイトみたいな
イチロー編が1部で、大谷編が2部。
松井が外伝で映画。野茂が0的な前日譚。
ダルビッシュはイチロー編から引き続き2部にも出てくるやつ。
今までの野球漫画家「大谷が出てくる前に書いて良かった・・・」
漫画家「あっ、あと賢くて始球式こなせる可愛い犬もいるんですよ」
編集者「・・・・・・」
去年WBC「味方になった大谷ってこんなに頼もしいのか」
今年「打者専念した大谷ってこんなに凄いのか」
来年「ちゃんと勝てるチームにいれば大谷ってこんなに投げられるのか」
野球漫画「OHTANI」と将棋漫画「藤井聡太物語」は編集者からダメ出しくらうかなぁ…
藤浪とかいう序盤のライバルポジションで出てきたのに
物語のインフレに取り残されて
気づいたらかませポジションどころかただのギャグ要員扱いになった関西人
こういうキャラが終盤で見せ場作ってくれる回があると神回認定されるんだよなぁ……
野球漫画家「せや!本業はサイヤング賞クラスの投手やが怪我で一年、打者専任で大リーグ史上初の50-50達成させてワールドチャンピオンにしたろ!」
編集「お前野球知らんやろ?ボツな」
大谷「達成しといたやで」
不摂生や素行不良などの生前の行いを反省した野球の神様ベーブルースが今度は野球に全てを注ぎ込むと誓って転生した系のなろう小説を俺等は見せられてる
肘を手術してリハビリ中って設定、作者すら忘れてるやんけ!
編集者「9回裏に満塁ホームラン? ボツです」
イチローを超えるだと?
イチローの全盛期は試合のない移動日でも2安打のバケモノやぞ
こうしてる間にも本人は52-52を達成したもよう・・・
最強にしすぎたらリアリティがないからと打率をほんのちょっと低めに設定して人間アピール
ポストシーズン初挑戦編!
かと思いきや、淡々とレギュラーシーズン描き続けるから何やねんと思ったら、
いつの間にか55-55編になってて草
なろう系にも程がある
当時メジャー見てたとき、こんなに日本人がMLBで活躍したら叩かれるだろうなとか、設定ミスだよなとか思ってた。
2024年「あれ?メジャーの設定なんかしょぼくね?現実超えてこその漫画じゃね?」
残念、既に51-51ではないw
どうも、「つの丸」です。
大谷サンはキャプテン翼の野球バージョンやね
ガチで大谷さんの野球生涯を漫画にしたら色々劇的な事ありすぎて作者でもどっか抜けて読者につっこまれそう
一平編叩かれるけど、最大の敵は味方にいるっていう結構王道の展開なんだよな
たがら忘却バッテリーやダイヤモンドの功罪みたいなマンガが出てくるんやな
もーギャグ漫画領域の活躍で草
一平賭博編の時はまじで今シーズンどうなるかと思ったけど蓋開けたらチームメイトとの絆深まるイベントだった上にむしろ大活躍で草なんよ。
地下野球編、宇宙野球編がまだある ゲームで大谷の野望も
今年ってリハビリ編としてサラッと流すつもりだったのにね
こんなマンガがジャンプ連載なら喜多康昭、マガジン連載なら久米田康治辺りにイジられそう
そしてハリウッド映画だったら30分で寝る自信がある
甲子園で勝てなかった大谷さんとクラシック勝てなかったイクイノックスがその後の活躍込みで重なって見えてしまうのよなぁ
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