ページ数調整の為に観客の妨害キャッチ描くの草
今日のは漫画『OHTANI』のスピンオフ漫画『Freddie』からの感動の名シーンでした
山本の逆襲、ベッツの覚醒、フリーマンの復活
3つとも伏線の貼り方と回収が上手いわ
主人公がファウルフライ→ボールデッドにより進塁打になる。一塁が空いたからベッツ申告敬遠→フリーマンプレーオフ史上初のサヨナラ満塁ホームラン。今日は水島新司先生が描いたみたいな漫画やったわ。
最終戦近くで主要メンバーのフラストレーション解放の流れはマジで漫画ではある
MLBやマスコミがハードル上げまくったのに、初戦からそのハードルすら軽く越えてくる展開なの本当に草
大谷のファールフライもただの凡退じゃないから8回以降の内容の密度はギッチギチで見ごたえあった
スポーツ漫画は主人公以外の仲間が大活躍する回あるある
フリーマンがホームラン打つ前に子供との過去編突入してそう。
しかもこのHR、観客の頭には過去の伝説がよぎるんや
ワールドシリーズ初戦で主役がチャンスメイクだけして勝つって展開がそれっぽいわ
主人公は大谷だけど、チームメイトもかなり魅力的なキャラが揃ってるから楽しめます
1勝目フリーマン活躍
2勝目ベッツ活躍
3勝目テオスカー、マンシー活躍
4勝目大谷活躍
漫画には脇役を立てる回があるからw
挫折でも何でもなくて草
まあ、あのファウルフライの進塁もなかったらベッツ敬遠もなかったけどな
初回、ホームランかと思わせてジャッジがキャッチから始まるレベルの高い展開
まさかその後全てがそれ以上になるとは・・・作者有能過ぎます
JUDGE作者「で、この屈辱から覚醒ってワケよ」
進塁させてベッツの申告敬遠→満塁ホームランに繋げてるから、凡退ではないんだよなぁ
スミス復活回も描いてクレメンス…
どの仲間キャラも回想シーンをいれて見せ場で活躍させてきてるwww
あのラテン系によくあるド派手なバットフリップじゃないところが、逆にフリーマンのカッコよさを際立たせたのでこの作者優秀。
ジャッジはまだ眠っているがここの複線を作者がどこで回収するか…
フリーマン幼少期の回想シーン→サヨナラ弾は
ドカベン31巻の影響を強く感じたな
主人公が打たずに周りがカバーする回があるの野球漫画感がすごいw
サブキャラの活躍も入れるリアル路線漫画だから
眼鏡くんのスリーポイントに感動するあれね。分かります。
野手がスタンドインしてランナーが進塁は誰も想定できない。勝負に絶妙のあやをつくりだした。
1回の試合で10話連載出来るくらい濃密な試合だった。
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