シャーロック・ホームズ
作者が歴史小説書きたいからと完結させたら、ファンからの大量の圧力が来てホームズ復活
色んなネタが思いつくのは良いけれど作品を終わらせるのも大事なんだよ
『ガラスの仮面』
もはや終わらせられないでしょ。
これはガラスの仮面
デビルマンは永井豪先生がまだまだ描きたかったのに講談社側から連載終了を言い渡され、交渉の末2ヶ月引き延ばす事に成功。デビルマンを描ききる為、ジャンプのハレンチ学園、チャンピオンのあばしり一家も無理矢理終了させ執念でストーリーを縮めて最終回まで漕ぎ着けた(納得のいく終わらせ方ではなかった)曰く付きの作品です。加筆修正された復刻版や続編が何度も出版されるのはその為
サスケが中々帰ってこないのが悪いってコメントにちょっとふふってなった
サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん
作っているのはもう原作者じゃない
名探偵コナン……
数年で終わるやろ→超大作というあるある
作者死後も続くドラゴンボールが無いだと
作者が作中でタイムマシンを使って1年前に戻り春からまた1年季節に合わせた漫画を描くのを繰り返してさらに新キャラを出してたハイスクール奇面組
終盤の記憶がないは怖い
最初のデビルマンは見事に完結しているのに、その後永井豪自身がサタンの思いに取り憑かれて不動明が生き残る世界線をいくつも描くようになってしまったと思う
こち亀
作者の秋元治さんが両津勘吉が大原部長以外手に負えないって言ってた
ワンピはもう漫画の作り方をデビューしたての自分に聞いたほうがいい
作者が手を付けなくなった作品なら
インフィニット・ストラトスとのうりんかな
NANA
もう終わったものと思ってる。
キレイに終わらせてくれるに関しては皆川亮二先生を推したい…
いつ終わるのか分からないのは、永野護先生のファイブスター物語
ハドラーが勝手に動いてそれに呼応して敵味方かそれぞれ動き出すの、めっちゃ面白かった。
ミストバーン先生があそこまでハドラーに肩入れしたのも勝手に動き出したからこそだろうな。
いい漫画を綺麗におわらせ、また良い漫画をかく高橋留美子先生はやはり偉大。
永井豪先生は主人公の意識を自分に憑依させるタイプの漫画家だからデビルマンに限らず最初に想定した終わりにならないことが多いよ、バイオレンスジャックとかデビルマンレディーとか
修羅の門などの作者、川原正敏先生は《僕の漫画の描き方は雪玉を頂上から転がすような感じ。だから雪玉が曲がる予定のところをまっすぐ行ったり越えない予定の崖を越えたりする。》って書いてたから当てはまるんじゃない?
珍遊記の漫画太郎先生が「キャラが言う事を聞かなくなった」とおっしゃってた
バスタード。アンスラサクス倒して終わりにしておけば綺麗にまとめられたのに天使だの悪魔だの引っ張り出すから収集付かなくなっちまって…。
当時大学生だった俺も今や50手前のオッサンだぞ。萩原は今どうやって生計立ててんだ?
「焼き立てジャパン」というヤケクソの怪作。
ナルトは木の葉崩しの時の柱間扉間の強さが「そんなに続くとは思ってなかった」ことの証左だよな
でもそれを見たヒルゼンの表情が絶妙に後付けに噛み合ってるっていう
ドカベン 三振させるつもりが
良いあたりすぎてホームランにせざる
を得なかったという事もあったとか
武内直子先生も、田原総一朗との会談で「セーラームーンは、もう私の手の届かない作品になってしまいました」と昔語っていたそうな
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