「シーン」は
「しんと静まり返る」などの古来の表現を
擬音「シーン」として使ったのが素晴らしい
あまり知られていないが似たようなものは多々ある
ポテチは作者が考えたわけじゃない。けど全国に広まって定着するきっかけを作ったのは確か
手塚先生が「シーン」なら川崎のぼる先生がショックを受けたときの擬音「ガーン」も強いな!
ポチるというより
まず
ポチっとな
なんだよね
叡智マンガの「ドピュッ」もなかなか
「魔改造」というワードは、プラモ漫画の「プラモ狂四郎」が元祖。
「感染るんです」から出たのは「上の人」「下の人」。「中の人」は同じ作者の「ゴッドボンボン」からです。
擬音考えた人達は凄いね。
お辞儀する時のペコリとか馴染んでて違和感無いけど、よく考えたらペコリって何の音やねんて思う。
伝染るんです。では「中の人」ではなく「下の人」なんだよな。
「黒歴史」もヤバイけどハゲ言語で最も秀逸なワードは個人的に「オーガニック的な何か」。
オタクはガンダムなど当時徹夜で映画を待つ連中が話しかける時に「おたくはどちらから」「お宅は誰が好きなんですか」って相手に気を使って呼び合ったのが発祥だよ
月刊OUTより
起源が何かはどうでもいいけど黒歴史という言葉を広めた∀と御大は偉大なんだと再認識できた。
高橋留美子先生の宇宙の音「ぴちゅーん」も天才的だと思います。
集中線とかを生み出した葛飾北斎も日本の漫画ルーツにしてもいいと思っている。
ぐれるは江戸時代からあったので動詞化は昔からありましたよ
最後神さまでてきたやんけ
「まったり」をついでにとんちんかんだったかが初めて見た覚えがある
アレより前からある言葉なんだろうか
オタクは、昔のパソコンオタクの人が「おたくはどこのパーツ使ってるの?」みたいなワードを日常的に使ってたら、それ見てた人が「あの人たちオタクオタク言っててきもーい」ってなったのが語源やと聞いているで。
手塚先生以前には「シーンとしてる」みたいな言い回しは無かったということか。
すごいな
刑事コロンボ(’74年頃)で『スタンバってて』ってあったそうです。
「〇〇る」という言葉は昔からありますよ。
茶漬けを食べることを「ちゃづる」
剣菱を飲むことを「けんびる」
江戸の昔からあります。
ガンダムが語源とは片腹痛い。
目が点になるを最初に言ったのはさだまさしだよね
みんなが普通に使うようになって「目が点」は広辞苑に載りました。
シーンが生まれる前にシーンを生んだのは天才すぎる
というかブリッコの表紙に一時停止してしまう
藤原カムイ先生とか寄生虫(増田晴彦)先生とか
伝染るんです。はかわうそが言った「上の人」「下の人」で「中の人」とは言ってない。派生語だったはず。
本当に音がない空間では「シーン」と聞こえる。これを生理的耳鳴りという。
流石、手塚先生。
「中二病」は冨樫センセイが考えたわけじゃないけど幽遊の飛影がモデルになったというのが定説だね
「斜め上」はダウンタウン松本がもっと前に使ってた気がする。
「中の人にも…」
「中の人などいない!」
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