1: ひえコペ 2023/08/04(金) 08:47:59.30 ID:??? TID:taro
東京・新宿の高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」で、多様性を認める街づくりの象徴として設置された性別に関わらず使用できるトイレが改修されてなくなった。4日、男女別のトイレに変わる。
4月の開業直後から「安心して使えない」「性犯罪の温床になる」などと抗議が殺到したためで、わずか4カ月で新たな試みが失敗に終わった。
◆男女の「専用エリア」と多目的トイレに改修
注目されたのは飲食店が集まる2階の個室トイレ。「ジェンダーレストイレ」の名称で性別に関係なく使える個室8室のほか、女性用2室、男性用2室、多目的トイレ1室がコの字形に並ぶ設計だった。
東急は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰ひとり取り残さない」の実現を目指して、開業時に設置していた。
ところが、利用者の受け止めは違った。
個室扉の前まで誰でも入れることや手洗い場が共用だったため、
「化粧直しがしにくい」 「男性に待ち伏せされたら怖い」
といった声が交流サイト(SNS)で相次いだ。
タワー側は開業5日後、
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