世の中が荒れに荒れていたから、願望をこめて平安京って名前をつけたとか聞いたことがあるなあ
なぜか羅生門のイメージが強い。
キラキラ十二単王朝はファンタジー。
むしろ現実悪臭プンプンの中、あんなキラキラ世界をえがいた「源氏物語」凄い。
貴族は大食はみっともないといいつつもお腹が満たされたら食べ残しを貧しい飢えた人に投げつけて 争って食べている様子を鳥のようだと笑っていた
ジョージ秋山先生の『アシュラ』をぜひ読んで欲しい。鎌倉時代だった気もするけど、本当に悲惨な古代日本って感じですごい作品ですんで。
煌びやかな都の話を源氏物語とかで知るのも楽しいけど、やはり悲惨さも同じくらい知るべきだと思う。
優雅な暮らしの貴族と竪穴式住居に住んでる庶民の祖先たちの
運命の分かれ目的なものにロマンを感じる
詩といえば鬼に襲われた女官が何かの上の句を読んで
男にマウントを取ったら男は下句を返したって話をどこかで読んだ気がした。
平安時代って荘園や事実上の地方政権が割拠していて、中央政府は権威だけが全国に届いていて実際の統治能力を失ってるイメージ。
権力者が身辺警護の為に893飼ってる
それが後の平家
千年前なんてどこの世界でも地獄だろ。現代から見たら。
無惨様が誕生した時代だしな…
400年も続いたから長すぎて最初と最後じゃ風俗も違うと聞いた。紫式部の時代には十二単はまだなかったとも聞いたけどなぁ
この時代の風呂って蒸し風呂だから、サウナ入って風呂入った扱い。
水を浴びたり湯に浸かったりはしないから汚れも匂いも落ちないんだろうね。
シャンプーは米の研ぎ汁だし…
夏は今より気温が高い中世高温期
環境も過酷
京都市山科区は京都人から冗談じゃなく死ぬほど嫌われていて平安時代から死ぬほど差別されています。
人以下の扱いを受け差別されてるのにそれでも山科区に住む人間がどういう人達か分かるでしょう。
ちなみにうちの甥は新入社員時代に京都駅に近いのにとんでもなく安いので暫く住んでいましたが冗談じゃなくヤバイ地区だったので2度と住みたくないと言ってましたね。
よくこんな状態で徳川幕府よりも長く続いたもんだわ。
武士に政権取られるのも納得の貴族の無能ぶりよ。
確か紫式部か清少納言だったと思うけど
こんなに綺麗な雪がなんで庶民のところにも降るんだよ!
みたいな詩を読んでたって聞いたことある
片渕監督の新作には期待してる
一説には日本語の発音が現代とはかなり違ったらしい。
藤原はプンディンパラという音で、復元された平安時代の会話はタイ語の様な印象を受ける。
十二単は正装で、普段着は2〜4枚程度しか着ていない。盛夏の時期は肌が透ける位の薄物1枚しか着ない。時代が下ると、袖口だけ布を重ねたなんちゃって十二単が主流となる。
着物の模様は基本的に織りか染め。刺繍は部分的にしか使用されない。
光源氏のモデルが道長とか草
天候に関わる文言はあの時代の京都が生み出したもの。梅雨とか大寒とか。現在の東京中心の生活とはズレがある。
日本の暗黒時代といえば平安時代のイメージ、鎌倉以降は皆活力はあるイメージです
“平” 安っていうから、ずっと平氏が支配してたんだと思ってた時期がある。
平氏つーか、清盛が400年牛耳ってたと思ってた時期さえあるw
ナクヨ ウグイス なんでやねん
デンボに聞いた方が早い
1200年後「令和って絶対ろくな時代じゃないよな」
この時代は呪術が盛んに行われまくったせいで、天皇が「お前ら呪いやめろ、禁止な」って詔を出したって聞いたことがある。
これは国家が呪いの存在を認めてたって事になるから面白い。妖怪退治の逸話も多いし、何かと話題に事欠かない時代で好きだわ。
機内から離れたある程度力のある豪族なら悠々自適そう、もしくは温暖な方の山に籠もってる猟師とか
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