変わり果てた細川ふみえをかとうれいこが“公開処刑”…結婚相手が明暗分けた?
1980年代から90年代にかけてグラビア界を席巻したかとうれいこ(54)と細川ふみえ(51)が、4月3日に放送された『川島明の芸能界 マル秘通信簿3時間SP』(フジテレビ系)に出演。激ヤセした細川の姿に驚いた視聴者から悲鳴が上がっている。
番組では、同じ事務所に所属していたかとうと細川が、当時の給料や撮影現場の裏話などを披露。かつて絶大なる人気を誇ったグラドル〝ツートップ〟の夢の共演だったが、ネット上には「かとうれいこが細川ふみえを〝公開処刑〟している」といった声が…。
「かとうは、とても54歳とは思えぬ肌つやの良さで、ゲッソリと痩せこけた51歳の細川と、あまりに対照的だったんです。若々しいかとうに比べ、細川はどことなく疲れきった様子で、ネット上には細川の体調を心配する声まで上がっていますよ」(芸能ライター)
グラドル時代の貯金で子育て
現役のグラドル時代は、先輩のかとうを追い抜き、細川がグラビア界の頂点に立った。いったいどこで、2人に差がついてしまったのか。
「一言でいえば、結婚した相手の差でしょうね。かとうは2001年12月にプロゴルファーの横尾要と結婚。事実上芸能界を引退し、現在は悠々自適の人生を送っています。対する細川は、男に恵まれませんでしたから」(同・ライター)
細川は、1997年7月に「大道芸人」との婚約を発表したが、05年3月に解消。07年には不動産会社の社長との間に長男を授かったものの、その男性に妻がいたことが発覚し、〝重婚騒動〟に発展した。
「それでも結婚に踏み切ったのですが、09年に夫の不動産会社が総額20億円以上の負債を抱えて倒産。たった2年で離婚しています」(同・ライター)
以降の細川は、「グラドル時代の貯金を切り崩しながら子どもを育てた」と窮状を訴えていた。
「もう少し男を見る目があれば、これほど苦労することはなかったかもしれませんね。グラドル時代はムチムチのボディーとG級バストで男性ファンをメロメロにしていましたが、今では自慢のバストもすっかり萎んでしまったようです」(同・ライター)
21年には、15年ぶりとなる『バスロマン』のCMに出演したが、それで再ブレークともならなかった。がんばれ、ふーみん。
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