11/18(金) 11:09配信
スポニチアネックス
登録者数18万人超えのユーチューバー「ちくわ」が、18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。タレント・明日花キララ(34)の“整形イジり”で炎上した件について謝罪したが、その後新たな動画を配信した。
ちくわを巡っては、14日に自身のツイッターに明日花キララの整形を揶揄(やゆ)するモノマネを披露。5000件近くリツイートされ「流石にこれはwww」「最高すぎwww」と面白がる声が上がった一方「ルックスを揶揄して笑いをとるなんてすごく悲しい」「人の容姿をいじって笑いを取ろうとする人苦手」と一部で批判の声が上がっていた。これに明日花は自身のツイッターで反応し、法的措置を進めていると説明した。
これを受け、ちくわは謝罪動画を投稿。冒頭から約30秒間頭を下げ「このたびは、大変申し訳ございませんでした。冗談とはいえ、やりすぎた内容でした。“動画を削除しなければ、法的措置をとる”というDMが届きました。そこで、ことの重大さを理解しました」と謝罪し「個人名を出して、人の見た目をあざ笑うような動画でした。人の気持ちを考えずに、動画を上げてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」と、涙ぐむ素振りもみせていた。
その後、「【コント】冗談通じない女」というタイトル動画をアップし、「法的措置、法的措置取らないと、法的措置。法的措置なんて、とればとるほどいいんだから~」「整形のためにお金稼がないといけないから、法的措置とらないと」「底辺YouTuber相手に裁判起こすのが、一番効率いいんだから」と、法的措置をキーワードにコント動画を披露した。
続けて、明日花のマネジャーから届いたというDMを紹介。「弊社の顧問弁護士と話し合いの上ご連絡をさしあげる次第です」とつづられており「明日花キララの容貌を過度に誇張し、貶めております」と指摘。「明日香キララの名誉感情を著しく傷つけるものであり、名誉毀損(民法709条、刑法230条1項)、侮辱(民法709条、刑法231条)に該当する」とし、動画の削除を求め、要請に従わない場合は民事・刑事裁判に持ち込むと警告されていた。
これに対し「誰か裁判のやり方教えてくれ~い」とコメント。強気な姿勢には「法的措置位じゃ一歩も引かない本物のサイコ」「新しい形のプロレスを見れてます」「ある子が顔にコンプレックスがあって整形したらそれを他の生徒が真似するように馬鹿にしてみんなで笑ってんの、最悪じゃね?有名人同士だから実感湧かないかもだけど、やってる内容は結構エグい」「暴走列車すぎる」「強すぎ」とさまざまなコメントが寄せられた。
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