チャンネル登録者数109万人のガジェット系ユーチューバー「吉田製作所」を運営する吉田氏が、10日までに自身のツイッターを更新。今月から収益化がスタートした「YouTubeショート」の収益について言及した。ツイッターでは同様に、多くのユーチューバーがショート動画の収益について語っている。
吉田氏は5日、「そういえば、ショート動画の収益が判明しました 正直、しょぼいです」と投稿。「競争も過激化しているので、ショートでもうけるのはつらそうです もっと単価が高ければショターになろうと思ってたんだけどな」と、ショート動画の収益の低さを嘆いていた。その後、10日未明には「やっぱり、ショート動画の収益って1再生0.01円(100万再生で1万円)らしいね」と告白。「100万再生を連発できるショターはそんなにいないだろうから、1日1本出したとしてもYouTubeショートだけで生活するのは厳しそうだよね まぁ、動画の長さや手間を考えたら、そんなもんかとも思う」と納得していた。
収益化スタートに伴い、ツイッター上では「早速見てみましたが、1000再生で1円?」「ぶっちゃけた話すると short動画5000再生されてるものの収益がたった40円」「2/1のショートの再生数→55万回 2/1のショートでの収益→5500円 単価は0.01円ですね」「ショート動画の収益入ってきたァァァ!!!!…わァ……うまい棒が5本も買えるぅ…」「YouTube shorts収益化がスタートしましたが、超超超うまくいって月間1億再生いったとしても3桁万円もいかないほど広告単価は低く、ショート動画ドリームはないという事が判明」「ショート動画の収益は予想通り頑張ってもご飯を食べられないレベルでした…!」と嘆く声が多く寄せられた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/10/kiji/20230210s00041000186000c.html
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