6月18日、W不倫騒動の渦中にある広末涼子の夫のキャンドル・ジュンが緊急会見を行った。
「受付から片付けまで、すべてキャンドルさんが行う異例の形式でした。キャンドルさんは報道前から不倫の事実を認識していたそうで、広末さんから“夜中に電話をしていると怒る”ことを理由に離婚を切り出されていたそうです。また、子どもたちへの思いを熱く語っていたのも印象的でした」(スポーツ紙記者、以下同)
W不倫の道を突き進んだ広末は、破滅の一途をたどっている。
<略>
愛のままに突き進もうとしている広末。もはや、制御不能な状態だ。
「これまで数多のイケメンたちと浮名を流してきた広末さんのほうが、鳥羽さんにゾッコンですから。今の彼女には、鳥羽さんしか見えていないんです」(広末の友人)
しかし、鳥羽との間に少しずつ温度差が生まれ始めてしまい……。
「鳥羽さんにとっては、広末さんは青春時代の憧れの存在です。そんな人に言い寄られたら、のぼせ上がるのも無理はない。しかし、その熱も徐々に冷めてきているようなんです」(鳥羽氏の知人、以下同)
『文春』には、2人がホテル密会をした6月3日、広末のメディア露出が増えていることを理由に、鳥羽氏が“直接会うのを1か月ほど控えよう”と伝えたとある。
「広末さんが有名人で目立つことも一因ではありますが、大きな理由は別にあります。はじめは夢にまで見た状況に舞いあがっていましたが、家族や仕事など“現実”を失う恐怖心もわいてきた。その結果、鳥羽さんのことが好きで好きでたまらなかい広末さんの気持ちが、だんだん重荷になってきたのです。しかし、憧れの人が好意を持ってくれている状況で、適当にあしらうことはできない。そこで、表向きは“マスコミ対策”ということにしたのです」
“再々婚”を望む広末にとっては、これすら2人の愛の“障がい”の1つでしかなく、恋心は燃え上がる一方だ。
「広末さんが離婚をしても、結婚については鳥羽さんに“拒絶”されると思いますよ」
広末との再婚の可能性を聞くべく、鳥羽のYouTubeに顔出し出演している父親の自宅を訪ねた。インターホンを押すと出てはきたものの、記者の名刺を目にした瞬間、
「人違いです……」
と、ドアを閉めてしまった。
昨年4月に出版されたエッセイ『ヒロスエの思考地図』には、こんな言葉がある。
《女性が“去る”時は、戻らない、振り返らない。(中略)“去る”ことに決めたのなら、もう未練はない》
仕事、夫、子ども、そして最愛の人……すべてを失った先で、彼女は何を思うのか――。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e8bed35b8c0d1f3f2be4359cf6f731c6f65a72b
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