10日午前10時前、広末容疑者が3人の子どもと一緒に暮らしていた自宅には静岡県警の捜査員の姿がありました。
危険運転致傷の疑いで家宅捜索が行われました。
薬物事件の捜査などを行う部署も携わったということです。自宅に薬物があるかどうかの確認作業をしたとみられています。
およそ2時間後、捜査員が何かを運び出している様子が確認できます。捜査関係者によると、家宅捜索の結果、違法な薬物は見つからなかったといいます。
若狭勝弁護士
「処方されているとすれば病院の通院している何らかの診察券とか、お薬手帳とかそういうたぐいのもの。市販されたものを買ったなら買った時の領収書とか、いつどのくらいの量を買ったのか、それは頻度としてはどの程度購入して、服用しているのかをあらわす証拠というのも押収対象になる」
警察は事故の要因として、服用していた薬など様々なことが考えられるため家宅捜索を行ったとしています。
広末容疑者への取り調べは19日まで続けられます。警察は、事件前の行動などについて捜査を進めます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc6f7a942945cf776005bb2ed32898ecc21ef2f
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