昨年末から「週刊文春」が報じてきた松本人志(60)の問題。
ここにきて松本に女性をアテンドした後輩芸人が「S〇X上納システムはなかった」「単なる飲み会」などと主張している。
そうした芸人たちの主張に対して、複数の告発女性が改めて反論の声をあげた。
東京だけでなく、大阪、福岡、沖縄などで行なわれてきた性接待を含む飲み会について、多くの女性たちの証言を紹介してきた。
そんななか、1月31日のラジオ番組で口を開いた芸人のたむらけんじは、ザ・リッツ・カールトン大阪での部屋飲みの事実を認める一方で、次のように語った。
「性接待、SEX上納システム。こういうのを目的とした飲み会では絶対にないです」
同日、歩調を合わせるかのように、お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センスはXにこう綴った。
〈そして週刊誌の方へ。「S〇X上納システム」という言葉は訂正してください。女性に対して暴言すぎます〉
こうした後輩芸人の主張に対し、前出のA子さんはじめ告発女性が改めて「週刊文春」の取材に声を上げたのだった。
2月7日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および、8日(木)発売の「週刊文春」では、告発女性たちによる反論を掲載。
また大阪在住の女性による「たむけんタイムはありました」との証言や、11人目となる新証言、西麻布でのコスプレ懇願事件などについても詳報する。
https://bunshun.jp/articles/-/68841
当の本人はダンマリを決め込み、弁護士に丸投げする一方で、後輩芸人たちは中立を装いながら松本擁護の論陣を張る。曰く「単なる飲み会」「上納システムはない」。
そんな呆れた主張に告発女性たちが再び声を上げた――。
携帯没収、急な場所変更、ゲーム「単なる飲み会」の詭弁
ダウンタウンの盟友が予言「いつか絶対に刺されるぞ」
後輩芸人「お願い、着替えて」西麻布でセーラー服コスプレ
「たむけんタイムはありました」大阪の女性が再証言
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