1: ひえたコッペパン 2021/07/23(金) 10:13:14.23 ID:Ebbrrf2X0
■五輪警備の機動隊 ワクチン接種が終わらず、毎日“揚げ物弁当”で不満の声
「大部屋の密室状態なので、ひとりでも感染したらクラスターが発生しかねません。
それなのに、ほとんどの警察官がワクチンを1回だけしか接種できていないんです」
そう語るのは、五輪警備にあたる警察官の関係者Aさんだ。
東京五輪の警備を担うため、各府県警から機動隊員たちが集められており、大会期間中、
彼らは選手村近くに急造されたプレハブ宿舎に寝泊まりしながら任務にあたっている。
もっとも、彼らはコロナに罹る以前に「元気が出ない」という。
「行動制限が厳しく、休日に外出できる場所も近場のスーパーやコンビニ程度です。勤務中は弁当が支給されるのですが、
揚げ物ばかりでおいしくないんです。しかも警備中に、通行人の方に『県をまたぐ移動自粛といわれているくせに、
他県から来るな』と怒られる始末。“我々はまるで特攻隊員だ”とぼやいています」
コロナ禍での開催なのに、あまりに準備不足な東京五輪。大会期間中もトラブルは続きそうだ。
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