1: ひえコペ 2024/10/31(木) 12:43:42.31 ID:??? TID:2929
知名度が抜群のいきなり!ステーキが、商圏内のカニバリゼーションによって店舗の統廃合が進めざるを得なくなり、業績悪化が顕著になっている。そんな中、やっぱりステーキの成長が話題だ。同じファストステーキ店という業態だが、両社が勢いの差が鮮明になっている。
沖縄が発祥の地であるやっぱりステーキ。沖縄は人口10万人当たりのステーキ店が10.8店と47都道府県で最も多い。ステーキを日常食にし、毎日でも食べられる気軽な食事にしたいと、ディーズプランニングの義元大蔵社長が立ち上げた。
2015年、那覇市に1号店をオープン。ローコストオペレーションの仕組みの確立に加え、飲んだ後はステーキで締めるという沖縄文化もあり、確実に成長していた。最初は知名度の高い、いきなり!ステーキのパクリと揶揄されたが、同店の急速な閉店を横目に店舗数を増やしており、コロナ禍でも店舗数は1.5倍と急伸している。
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