ダルビッシュの成長がすごく大きいですね。プロ入りしてから本当に成長しているし、いまでは野球の伝道者と言えるところまできた。
イチローが「もし最適解をずっと辿っていって最強の選手が出来たとしてもそこに深みは出ない」的なこと言ってるのみてはえ~ってなったの思い出した
ダルビッシュっていつの間に哲学者みたいになっとる
ダルは監督やるより、若い投手の育成とかデータ分析とかの方がやる気出すと思う
結局筋肉つけるトレーニングと栄養と感覚馴染ませるのを続けてないといけないから、続けるのがアスリートよ。データあっても続けるのが大変だからすごい。
これと同じことをガラケーでやってのける新井さんが最強
ダルは、三振を狙うより、ダブルプレー等の内野ゴロやフライを打たせることがおもしろいと思ってるはず。セーブした球数で、長いイニングで記録的仕事して、ここぞで三振奪って観客の記憶に残す。
監督コーチ型の知性だな。
他のスポーツでも結構聞くね
成熟されたおかげでミスが少なすぎてゲームが淡々と進む
ある程度珍プレーみたいなものがあったほうが見てるほうは面白い
これダルが言ってることの本質って、情報に対して受け身になるんじゃなくて、情報を使って自己実現できるようになれって話だよなぁ。
凄く真理だと思う。
これ野球だけじゃなくて他のスポーツ全般もそうなっちゃってるんだよね
データ分析進みすぎて一流になればなるほど如何にデータ通りの動きができるかみたいになってる
どこかの赤いチームに全てのボールを再現性100%の最適解スイングで打ち返すマシーンが居てだな…
ダルの哲学好き
どんだけ野球好きやねんほんま楽しませてくれてありがとう
ダルビッシュも大谷もそれぞれ見解が違う部分はあれど、自分の体を使って研究の成果を実績という形で出すような
アカデミック側の要素もあるかな。意見が合えば学者と連携を組みそうな雰囲気はある。
イチローは傾向に基づいたシフトとフライボール革命を嘆いてたんだけどね。勝負ごとの駆け引きが少なくなったことを嘆いてた
答えが出ててその数字を各選手が単調に追うだけのスポーツになってしまったら、
極論ロボット同士の試合見てるのと変わらなくなっちゃうしね。
どこまでテクノロジー取り入れるべきかはスポーツ全般に言えることかも…
考える人とかは昔より成功しにくくなってて、正解にどれだけ近づけれるか、生まれつき運動神経が良い人が成功しやすくなってる才能ゲームに近づいてる
でも打者は対応力とセンスによるところが大きいから難しいよね。
いずれAIがより進出してくると、もう仮想現実みたいな感覚になりそう
実力拮抗の高校野球が一番たのしいにかも
今の選手は頭使わないは事実だが
よりパフォーマンスが上がったという事か
凄い時代だ
面白く無いのも分かる気がする
よりデータに近づけば近づくほど
ロボットでいいじゃん!になるしね
イチローさんも同じようなこと言ってましたね。
「この流れは止められない」
と少し悲しそうな様子だった記憶
イチローさんが数年前言ってた事がまんまになってるなぁ。
そこにダルさんもたどり着いたって所がすげえや。
データに忠実すぎるとパワプロのCPU同士の対戦と変わらんのよ
江夏も自分のピッチングはよく覚えてたなぁ
やっぱり一流になると頭の使い方も似てくるね
答えを知りたいけど自分で探しあてたい
でも凡人には時間がかかりすぎる
ダルの指摘は概ね正しい。
データや情報を超えた霊的な直感が野球以外でも絶対に必要だ。
投手の最適解が出て
それに対する打者の最適解が出て
それに対応する投手の最適解が出て…
という繰り返しになるので
分析チームは忙しいですね。
ただ、投手も打者も言われるがままに最適をなぞるだけ
もうこれ実績以前に殿堂入りさせるべき選手やろ
将棋なんて野球よりさらに極端だけど、藤井聡太や大谷翔平のように史上最強を追求するプレイヤーにとってはいい環境でしかないんだと思う
便利なぶん自分の思考リソースや時間はさらに別の角度からも高みを目指すことに費やせる
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