1: ひえコペ 2023/12/28(木) 11:13:46.07 ID:??? TID:gundan
ヘルシンキに拠点を置く独立系研究機関、エネルギー・クリーンエアー研究センター(CREA)は12月22日、2023年に中国の大気汚染が悪化し、80%の省・市で今年PM2.5濃度が上昇したことを示す報告書を発表しました。これには首都の北京も含まれています。
CREAの報告によると、2023年には中国全国の平均PM2.5濃度が前年比で上昇したとのことです。
昨年と比較して、PM2.5濃度が最も大きく上昇した都市はラサ市、天津市、済南市で、それぞれ前年比18.2%、15.5%、11.7%の上昇を記録しました。
報告書では特に北京の大気質に言及しています。
過去11ヶ月間で、北京では10%以上の日にPM2.5汚染が発生し、そのPM2.5濃度は国家基準(35マイクログラム/立方メートル)の2倍以上でした。
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