昔ばあちゃんから「お天道さまが見とるよ」「悪い事したらバチが当たる」命をいただくから「いただきます」をしょっちゅう言われてた。コレが一番しっくりくる宗教観かなぁでも、ザビエルさんが布教活動と共にお菓子も伝えてくれてそれが今でも「ザビエル」って名前の美味しい名物になってるトコは感謝だな☝️
むかし授業で「キリスト教的には悪魔≒異教の神だから釈迦も八百万の神々も・・・」と社会科の先生が言ってたのでイッチの母ちゃんの見解はキリスト教徒としては間違ってない
そもそも「洗礼受けた本人しか天国には行けない」という考え方自体「法要で先祖を供養する」日本人には合わないと思う。
宴会は神道の直会(なおらい)であり、森羅万象、神への感謝の儀式の後に神様に祀ったものをみんなで分け合って酒盛り、食事会、歌をうたって喜び合うのが日本の信仰の形です。
どんなにいい教えでも、自分たちの考えだけが正しいというものはダメなんだよ。
日本の場合は仏教徒とか神道とかのくくりでは理解できないけどね。
日本人としてどう生きたら幸せなのかそして正しいのか日常の生活で気づかないうちに身に付いてるからそれに沿うものは全て受け入れる懐深さがある。
結局「信じるものしか救わない」って狭量さを見抜かれちゃったんだよね。
安土桃山時代の日本人は、そこいらへんのお百姓さんが宣教師にその狭量さにツッコミ入れて論破しちまったもんだから、宣教師が音を上げたとかw
「信じる者は救われる」小生の経験では「信じる者は足をすくわれる」
ふざけないでほしい。
豊臣秀吉が頑張らなければ、日本は南米みたいにスペインかポルトガルに侵略されていたかも。
植民地にされたらろくな事にならなかったのは、他のアジアや中南米を見ればわかる。
侵略の足掛かりとして使用してるのがバレてたんじゃないの。
自分の信じている神だけが正しいと信じるなんて、その傲慢さには気づかないのかね?
八百万の神々がいて、鰯の頭も信心からだ、日本人はお天道様はお見通しで、これだけで身を律しられるんだな。
宗教は、その土地に生きて行く為のルールでしかない、他国に生きる人に、押しつける物では無い。
信じ過ぎる者は、救われない。努力する者は救われる。
当時は、西欧はもとより植民地では「奴隷市場」がそこここにあり、人身売買はありきたりの商取引だったのです。
日本は逆に宗教が浸透し過ぎてて文化、風習のレベルになってるから、無宗教と思ってる人が多い。っていう説が一番納得している。
なんかこれみて、ストンと腑に落ちた。
だから日本人ってちょっと特殊なんだな。懐が広いって言ったらそうなんだろうな。
私もガチガチの仏教徒もクリスチャンは無理だわ
日本の緩いくらいの感じが好き。
一神教の唯一絶対の万能神ってのがあんまりね
神にも得手不得手があって、複数の神が支え合っている方が、親しみがわくし寄り添ってくれている感がある
カトリック系聖母幼稚園卒園なので、幼稚園時代の2年間は強制的にカトリック教徒でした(笑)
園長がポーランド人だったので、その時に生まれて初めて彼が英語で数かぞえるのを聞きました
それ以後何故か旧約聖書系悪魔絡みの洋画にハマり、すげー観まくってのめり込む(大袈裟)(笑)
「信じた者しか救わない」という了見の狭い神様ってどんなだよと思う。誰であっても等しく救うのが神という存在のあるべき姿ではないのかな? 日本人の宗教観には万物に対するリスペクトが根底にあって、たいした価値のないものであっても神様が宿っているから大切にしましょう、という博愛的思想があるように感じる。
神道をはじめ仏教・キリスト教・ヒンドゥー教等様々なものを受け入れる度量は有るよね
和を乱すような場合は忌避されるけど
七福神だって元々別の所の神様がいるし
道具には付喪神が宿るしなにより「お天道様が見てる」「お天道様に顔向け出来ない」って言葉も生まれるくらいだしね。
日本の宗教観てマジ最高! おかげて、他宗教の人間と対立しなくて済む。 俺は、ハロウィンやクリスマスで浮かれて、初詣でおみくじ引いて、死んだら坊さんにお経をあけてもらうぜ!
神道って、守らなくても罰は無い、守っても加護は無い、でも日本人は秩序は守る・・・アマテラスのお陰様?(笑)
日本にゃ、お菓子の神様がいるくらいの多神教が当たり前で、今更、一柱を信じろと言っても無理があるかな。
やっぱり信仰心が薄れると祀られている物自体の力が弱って行くのだろうか?人の願いや欲望の念が力の源になっている気がする。
男が近づいてきて「私は神だ」と言ってたら恐怖でしかないよ
信者と書いて、儲かると読む。
この母ちゃんってそもそも多神教を知らないのでは…
悪魔を倒せない無能な神様!
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