旨味を感じる舌は10日で新しい細胞に変わるから、外国人でも10日くらい和食をだべていればダシの違いがわかるようになります。
気軽に何でも研究対象に出来るアメリカが凄い
そうか、だから日本人は味覚が違うからいろんな料理に改変出来たんだ
出汁は水の硬度によっては上手く取れません
日本の水の大半は、硬度の低い軟水なので出汁が良く取れます
同じ料理でも引越し後、味がオカシイなら水の違いを疑った方が良いです
私は北海道出身なので何はなくとも昆布は必須ですなぁ
昆布は沸騰の直前に取り出さないとね…
小さいころから日本料理のだしに触れてるから、やっぱ舌から脳に伝達するうまみの刺激が強化されてるのかもなぁ
皆すごいなぁ
出汁の味…違うなぁ美味しいなぁという程度にしか私はわからん。
飲んですぐに「昆布!」「いりこ!」「あごだし!」「かつお!」って言える人がたまにいるけど
尊敬でしかない。
昨今の日本人はニンニクとかスパイスの香りに舌をやられてる人が多いですね…
生の唐辛子齧ってた方が健康的なくらい馬鹿みたいに唐辛子入れたり、ニンニク盛りすぎて最早ニンニクを食べるために作られた料理みたいなことになってたり
トマトにもたくさんグルタミン酸が含まれているから、イタリア人もやっぱり味覚が鋭いってことかな
同じ昆布でも産地や収穫時期が違うとまた味が違う、出汁の世界はマジで沼だぞw
味覚の鋭い人は水の味も判別するからな。
もしかしたら、縄文時代から出汁に気付いていたかも。縄文土器で煮炊きをしていたことは判明している。現代と変わらない食材を食べていた事も分かっている。 以前TV番組で、野菜やら魚やら何種類も再現した縄文土器に入れて試食していた。勿論美味しいと言っていた。 結論、多分縄文時代から出汁に近い物を味わっていた。
1「このキノコからはイボテン酸のダシがでるよ」
出汁は野菜からも出るのに!
ブイヨンやコンソメも豚骨も貝も出汁なのに!
是非とも潮汁飲んで欲しかった!
鰹節と昆布のような出汁専用の食材がないだけで、イノシン酸やグルタミン酸は世界のどこでも料理の味つけのベースになっているし、味の素だって60年代には社会問題になるほど使われた。
鶏や牛の骨、野菜くず、トマトやセロリが向こうの出汁にあたるけどイノシン酸やグルタミン酸以外の雑味も重要だから、イノシン酸やグルタミン酸だけ意識する理由がない。
昔は、日本人の方が味を感じる細胞が多いって聞いたけど、鍛えれば出来るんだね〜。
今は便利だよなぁw出汁を自分で取らなくても顆粒も缶入りも売ってる(缶入りのは)最初【ソレだけ(味付け無し)】で飲んだが結構旨くて200㍉㍑位の1缶飲めちゃった位wその後、缶入りを探して常備→味噌汁や饂飩に使ってる☆
グルタミン酸は母乳にもたくさん含まれているんだよね
昔は常連のラーメン屋が作るスープの出来不出来が一途発で分かる位の味覚持ちだった。
試飲会の部分でふと気になったけど、味噌汁とすまし汁だとどっちのほうが出汁の味がわかりやすいんだろう?
匂いとかを考えると個人的にはすまし汁のほうが出汁の違いがわかりやすいような気がするけど…
カプサイシン過剰摂取のお国の舌は10日でなんとかなるか、な…
鯖節くらいのパンチがあれば海外の人でも分かりやすそうな気もする。
おでんに鯖節は絶対に入っていて欲しい。
母親が鰹や昆布やイリコで一から出汁取る人だったから自分もそういう素地はあるのかな?
確か日本人とか東アジアだったか東南アジアだったかは味蕾の数多くてその次は地中海エリア、その次がその他の欧州とかでアフリカ人もあんまり味蕾の数おおくなかったと思う。
食材の種類が豊富ってのもミソだと思う。
砂漠の中東や寒すぎる北欧は食材数多くないから
味覚の数のレポートを以前読んだな
日本人は5~6種あって、逆に単調な食文化の所では4種とかあったとか(3種は逆に病気じゃ)
日本列島に何万年も住んでたからかもね
美味しいお寿司屋さんのおすましを飲めば出汁の味が分かりやすいのに。
味覚の違いって、素材の味を活かそうとからだから、
シンプルな塩むすびが 1番
料理は 難しい
味覚が鋭いと難癖になるし、
何食べても美味しいでは 作った人も張り合いが無いし
鰹節って持ち出しできたっけ?(カビ主体になるから研究用に許可もらったのかな?)
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