戦国時代における銃の保有数は50万丁と言われ、これは世界でも突出した数量だという事が意外と知られていない
鉄砲伝えられて直ぐに国産銃の量産化した話好き
世界の人々が本当の日本の歴史を調べて学んでくれるのは有り難い
弥助騒動にもそういう利点はあったね
そもそも銃が主流になる前から侍の主力武器は弓矢と槍と投石だ
使っていたどころか、なんなら砲術専門の流派も多数存在した。残されている文献の中には発砲直後に弾丸の弾道が一瞬下がってから伸び上がって軌道上に戻る旨が記載されてるものもあり、侍たちはかなりの練度で撃ち込んでいたことが分かる。
「侍は銃など使ったことがない。名誉と刀で戦った」って聞こえはいいけど極東の野蛮人なんぞに銃の製造運用などムリという西洋人の差別意識丸見えだね…
人間の脳は信じたい事しか信じない by養老孟司
神功皇后とか、巴御前とか戦う女性は昔からいたけどなぁ
鉄砲は量産され過ぎて大坂の陣では塹壕戦が行われた
ちなみにもののけ姫に出てくるのは火槍を誇張して描いてる物で鉄砲ではない
一説によると戦国時代末期、世界の銃の半分は日本にあったとか
応仁の乱まで基本戦術は弓騎兵。白兵戦の主力武器は薙刀。
戦国時代に入ると白兵戦の武器は槍に変化するが、大太刀やら長巻も使われた。戦場では鎧の上から叩き付けても骨折させられる様な重い武器が必要だったからね。
外国人の先入観と違い太刀や打刀は主力武器ではないね。
まず武士といっても、平安時代の武士か鎌倉武士か室町時代か戦国時代か江戸時代の侍かで色々変わってくる
ただまあ、鎌倉武士のメイン武器は弓なんだからちゃんと最初から飛び道具バンバン使ってるわな
求めてるものと現実が違うのはよくある
海外って鎌倉ベースにした戦国風味の時代がテンプレなイメージとして持ってるよね
現代でも戦国時代の日本の火縄銃が、世界のマスケット銃射撃大会で上位を独占する。
世界は鋳造の銃身だが、日本製は鍛造で耐久性と精度が桁違いなのだ。
使えるものは何でも使う時代や
ベテランだと装填に15~20秒しかかからなかったそうですね。さらにグループを作り、連続して発砲できるように考えた信長の戦法は画期的だと思います。
侍を神格化しすぎだわwww
銃保有数多過ぎたせいか第一次世界大戦に先駆ける事300年近く前の大阪夏の陣の時点で塹壕戦的なの編み出してたんだっけ我が国……
関ケ原鉄砲隊のUBIの炎上をもう忘れているのか
命中率重視でマスケットを最後まで使わずに火縄だったとか早合という紙製薬莢という工夫をする位侍は銃スキーだった
大砲は何故か普及しなかったが
歴史どころか今の世界地図見せて自分の国の場所がわからん奴がそこそこいる国だし仕方ない。
黒人にしろ。て言われたり、銃はいらない。て言われたり忙しいな
外国人が刀と剣どちらが性能いいか検証してる動画で雑に振って刀曲げて炎上してたの思い出した
そもそも侍のメインウェポンは弓だし、次点で槍かな。基本的に刀は最後の白兵戦と護身用。つまり射程距離の長いものがメインウェポンとなる。
マジでノッブってワールドクラスの化け物戦略家だよな
実際の戦は石礫なんかでの死傷が無茶苦茶多かったらしい
刀剣術が活躍したのは、幕末から明治にかけてのわずかな時期って前に聞いたな
そもそも武士の象徴である日本刀も純国産って思われがちだけど、戦国時代になると南蛮貿易なんかで海外製の鉄鉱石(産南蛮鉄)を使った日本刀も多く作られてるからね。
「以南蛮鉄」「以阿蘭陀鉄」といった銘を切られた刀も多く残ってる。
それに、柄の鮫皮なんて日本じゃ昔から取れない(生息してない)から中国からずっと輸入してたし。
元々の鎌倉武士が重装騎兵で騎馬で弓や槍で戦ってたし戦国時代の銃の保有数は日本が世界一だった事を考えると銃を使う事に抵抗感は無かったと考えるのが自然だと思う
ガンダム世界でもブシドーが乗ってる機体にも銃は装備されてるからな
関ヶ原の戦いに両軍に使われた銃の数は、ナポレオンの時代に更新されるまで200年以上世界一だったらしい
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