海外で、働く日本人シェフが自分の包丁を、店が勝手にメンテに出してしまっていたので、戻って来てから半泣きで研ぎ直すって言う話を思い出した
一流料理人が肉とトマトを同じ包丁で切るか？
日本包丁の良さが分かるヨーロッパのシェフはわざわざ日本に買い付けに来るぐらいだからな
初見の日本人に大事なお客様の料理を作らせて大絶賛！て、さすがにそんな世界はない
和包丁の基本は引きですから。西洋は押すみたいですね。ドイツの有名刃物メーカーが岐阜の関に刃物を委託してると聞いたことがあります。
和食やるなら、出刃と薄刃と柳刃or蛸引の３本を持ってないとだよね
フィレ肉って1本の幅はそんなにデカくないのに刃こぼれするほど押し切りするなんて、どんだけ切れないんだ……？
古代中国で、庖（料理人）の丁さんは、小刀1本で牛を見事に解体し、刃こぼれひとつなかったそうです。料理人の丁さん（庖丁）が使ったということから、料理用の刀は庖丁（庖刀）と呼ばれるようになりました。フランスのシェフを驚かせたイッチさんの庖丁さばきは、その流れにあるようですね。
肉は肉切り包丁が有りますよね
多分…5本位は持って行ったでしょうね
後は砥石は絶対持って行ったでしょうね
日本包丁？和包丁って言わん？
和食料理人の兄に聞いた話ですと、色々な国の料理や食材を取り入れいるそうです。
例えば、いぶりがっことクリームチーズの組み合わせなど、美味しいです。
ヨーロッパ圏では、包丁はヤスリでタッチアップして使うのが基本で、自分で包丁を研ぐ料理人は少ないという
なぜなら、良質な砥石がなかなか手に入らないから（砥石で研ごうと思ったら、専門の研師に頼まないといけない）
イッチは「いくらいい和包丁でも、砥石で研がなければ、あっという間にナマクラになってしまう」って事を
ちゃんと教えたんかね？
和包丁について聞かれたら「これはサムライソードの魂が宿ってるから、そして私はニンジュツの伝承者なのさ」みたいなウィットに富んだ返しが出来ると良いな
フランスでよく使う形式の包丁を作ってフランスで販売すれば、日本の職人の仕事が増えて良いのでは…。
京セラのセラミック包丁やナイフ、おもちゃみたいと侮ると指ぐらい簡単に落ちるよ。
日本の包丁が研げば瞬時に切れ味が戻るってそれはない
腕の立つ料理人ならコマメに包丁を砥ぐから五年もすると包丁の大きさは半分くらいに小さくなる
年季の入った料理人なら六〜七年に一回は包丁を買い直す事になる
子供の頃から持ってるんなら普段使ってる包丁ではなく宝物扱いで使ってない包丁って事になってしまうん
和包丁の歴史は、日本刀の帯刀が禁じられた明治時代から､日本刀の刀鍛冶達が､包丁造りに精を出した決果だからなあ。
調理師学校行ってた弟が「同期が研ぎたての包丁使ってたらフランス人講師に「こんな切れるの使ってたら手元の感覚わからなくなるぞ」と言ってシャープナーでガリガリ刃削られて悲しそうにしてた」って言ってた話思い出した
ミソノUXの紹介記事でシェフがフランスだったかイタリアだったかの修行中に包丁盗まれまくって使えないぞクソがみたいな事書いてあったの思い出した。
フランスの高級レストランでもブイヨンの下ごしらえなど時間と手間のかかる部分は品質の保証された日本のメーカーが請け負ったりしています。各レストランはそれをそれぞれの店の味に調整して出しているそうです。
今やフランスの味も日本無くしては成り立たないらしい。
日本の包丁をオモチャだって揶揄する前に フレンチで果物とか小物のカットに使うペティナイフの方が余程オモチャに見えるけどなぁ〜
刀は世界一切れる刃物
和包丁は基本的に刀と作り方一緒なのよね
繊維、細胞を潰さないから刺身と言う日本独自と言っても良い料理も和食として成立しているし
ソースの味こそ全てと言う西洋料理と素材の味を如何にして活かすかの和食ではスタート地点が違うのよ
海外の料理人は俺が俺がじゃなくちっとは謙虚な姿勢で日本料理の人気と向き合って欲しいわ
くっつかないんかーい！！
浅草合羽橋やスカイツリーソラマチの包丁の店でも外人さんが多く来店してますからね
それだけ有名になってるのでしょうね
だけどオレはカッターナイフでリンゴ等の皮むきや柵の刺身を楽しんでるよ
ファイナルファンタジーで「包丁」って投げ武器があってとんでもない強さだったな
投げるとなくなるけどチートして量産
最高の一本というのがイッチを嫁にしにきたならロマンチックエンド
フランスで日本の包丁を知らない料理人がいるかなあ
わざわざ日本まで買いに来る人もいるのに
ジャン…ピエール………
ﾎﾟﾙ…
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