一応日本で古典は義務教育でも基礎は学ぶからね。
千年前に本当に生きて色々感じ、考え、悩み、喜び、怒り…それでも前へ進み続ける事を止めなかった当時の人々の息吹きがブログを見るように感じられる…
そう思うと古文って奥が深いものですね
江戸言葉(エドワード)
Photoshopの生成塗りつぶしで「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」を指定してみた。なかなか古文を理解しているようです。
これを「日本を見下した」と表現するのは少し酷だな。「欧米の常識に従った」に過ぎないんだから。なお、中国や韓国やベトナムの言語学者にとっても日本の古典授業は驚きかも知れないが、エドワードとはそのベクトルがまるで違うだろう。要するに、言語学者というより印欧語研究者に過ぎないわけだろ。
その当時アメリカはまだ無いからなw
日本は1000年前には法治国家で官僚統制が確立しており他民族に侵略支配されたことがないので文化、言語に連続性がある。
地理的に外国との交流が難しいので外国の影響が少ない。
それだけのことだ。
昨今はその前提が崩れ世代間で話が通じないことも多くなっている。
漢字という意味だけではなくイメージも伝える文字を使っていたこと。多民族の影響で言語が大幅に変わらなかったこと。様々な幸運が日本語にあったから最低限のルールさえ覚えたら古語も読めるのです。日本語は他言語に比べて学習効率は悪いかもしれませんが文化を継承する言語なのです
点々も丸も小文字も文字に無いのに詠めるのは、ルビの無せる技
わたし「古語辞典」持ってます。旺文社1983年重版。
授業で必要かと思って買ったのですが、わからない「謎」ですぐに本棚の飾りに。
「今を生きる」(しせる詩人の会)でも観たら良いんじゃないかな。
春はあけぼの「がいい」って述語を言わない暗号文化。意味がないとされる枕詞を変えることによって気持ちを伝える日本語。忍者が発展させた…って思って勉強した面白そう。
日本語として漢文も普通に読むわけで⋯
高2で春はあけぼのはやらないでしょう。
創作動画としてはちょっと矛盾が多いのでもっとしっかり作りこんだ方が良いと思いました。
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