木材?それどころか打ち付け合うとキーン!と金属音がするぜえ?
愚かな僕は出汁を取ったあとの鰹節を捨てていた…
今は炒めて乾燥させて粉々にして出汁粉に変身させてる。
最初の出汁だけでなく2〜3番だしくらいまで繰り返しとって、料理(汁物、煮物、炊き込みなど)によって使い分ける
3番くらいまで出し切った出し殻は、煎ってふりかけや佃煮などにしたり、無理にでも使う気なら粉にして調味料にすることもできるが、色が出なくなった茶葉並に無味なものでもあり、使い切ったと納得して捨ててもよいほどの状態ではある。
親父が気まぐれで買ってきた塊の鰹節を、隠れてペロペロしてて齧ってみたら乳歯が取れた、親父にはペロついてたのがバレて泣くほど怒鳴られた。三十年以上も昔の話さ
しかし、鰹節が今の製法に至るまでどれだけの試行錯誤があったのか想像もつかないわ。
昔母親の実家に泊まりに行ったとき、鰹節の削り器があって朝に自分で削って食べたのを思い出した。
パックの削り節とは完全に別物の味だったな。
カビ付けはチーズでもあるよね
アツアツのごはんの上にかつお節かけて うねうね動いてるの見て
こんなになっても生きてる!と驚いた小学生の頃のオイラw
削り節はふりかけとしても美味いし出汁取りも出来る
あずきバーも世界一硬いアイスでギネス認定して欲しい
鰹節って元々忍者が武器にも非常食になるよう開発したものだよ?
って騙せそう。
もう廃業しましたが、母親の実家が手火山式の鰹節屋だったので未だに出汁は鰹節を削って取っています。
高品質なカツオブシのモース硬度は、水晶に匹敵するとか
水晶が鉱物の中では柔らかい部類ではあるものの食品が鉱物に匹敵するのは正気の沙汰じゃない
近所のうどん屋さんは出汁とった後の鰹節と昆布を佃煮にしている。
店内で無料提供していて持ち帰り用を時々購入、美味しいしエコだよね。
鰹節は確かEUは輸出規制されていなかった?
ベンゾピレンが基準値を超えているから、通常の本枯れ節(固いかつぶし)はダメだった気がする。
昭和ですが小学生の時、良く削ってましたね
かつおぶしって海外だと猫のエサなんですよね。
だしガラはふりかけにしたりするよね
世界だって保存の為に水分抜いて乾燥させた肉類有るし、生鮮食品だけ食べてる訳じゃないでしょうに...
モルディブやスリランカにも「モルディブフィッシュ」と呼ばれる鰹節ソックリな加工食品があります
日本のような削って使うのではなく砕いて入れるとのこと
発酵はともかく水分を抜いて保存する技術は世界中で生かされてるんだから驚くことでもないと思うけどな。
ビーフジャーキーも保存という目的は同じだし。
猫に鰹節って諺があるくらいにゃんこも大好き
猫「もっと寄越せ…。
それも1つや2つではない。全部だ!」
現代日本人の一般家庭では「だしのもと」を使うことが増えているので、出汁用のカツオ節は使わず出汁殻出なかったりするので出汁殻の所在などを考えたことない人なんてけっこういるのだ。
一般家庭においてカツオ節で出汁を取ったりできるのは時間的余裕のある恵まれたご家庭だけである
日本人は錬金術師だった
踊る削り節といえばお好み焼きやたこ焼きに言及しなきゃ。
鰹節とマヨ混ぜただけで米何杯でもいけるわ
日本料理の基本。
昔おじいちゃんの家で厚めに削って出汁として使ってその後取り出して柔らかくなった削り節を、七輪で焼いてマヨネーズ付けて食べてた
パックで売ってる鰹節を使い切った後に残った粉の様なサイズの鰹節が好き。
日本は、どうしてこんな食材が生まれた?てなるのが多い気がする。寒天の時も思った。





















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