パパ活にどんどん若手が参入してくるので、20代半ばを越えると「もう自分はオバサンだ。パパ活では高く売れない」と考え、逃げ道として結婚を希望するようです。
もちろんパパ活をしていた女性が、パパ活を辞めて結婚を希望すること自体は悪いことではありません。ただ、多くのパパ活女性の場合、婚活を始めてもパパ活の感覚が抜けきれていないことが少なくありません。
そのため男性側に迷惑をかけたり不快にさせたりすることも。そして、結婚生活のイメージがずれているので、お互いを助け合い支え合うという感覚がない。それが問題なのです。
パパ活女性の特徴は、まず、ほぼ全員お金目当てということです。お見合いは「30代の年収2000万以上の男性」を軒並み狙ってきます。デートではお財布を一切出しません。その上、高い物ばかり食べたがる。普通の年相応の男性が行く店に連れていくと、「え、こんなところ?」とガッカリします。
ある年収3000万円の男性経営者は、最初は「パパ活女性でも構いませんよ、ハハハ」なんて笑っていたのですが、いざデートしてみたら、財布を出すそぶりが一切なく、あまりにもあからさまに「ごちそうさま」と言うので、「金食い虫にしか見えなくなった」と、交際をお断りしていました。
年収が高い男性であっても、要求ばかりする女性は敬遠されます。バブル時代とは違い昨今は、稼いでいても堅実に貯金している男性が多いのです。
これまで女性と話す機会があまりなかったというエリート男性からは、「交際中の女性から『もうすぐお誕生日なので、プレゼントはヴィトンのバッグか、シャネルの財布を買ってほしい』と言われました。両方買わないといけないですか? 両方買ったら50万円以上になるようなのですが??」という相談を受けました。
前述した女性たちは、自ら「私はパパ活をしていました」と言っていたわけではありません。ただ、その他にもいろいろと共通点があり、十中八九、パパ活経験があると思われます。
その他の特徴としては、まずプロフィール写真が過剰に派手。清楚系の白いブラウスを着ている場合もありますが、ボディコンシャスのワンピースで背中を反らしてバストを強調している女性も多くいます。
整形か写真修正かわかりませんが、目は一般的な女性の倍以上の大きさでまるで人形です。肌もつるんと陶器のよう。
そして、必ずといっていいほど15分くらい遅刻してきます。パパ活では女性の立場が強く、遅刻しても注意されない、むしろそれが当たり前となっていたのでしょう。
言葉使いが汚い女性もいるそう。そばを子どもが走っていると、「あのガキ、うるさい!」なんて平気で言ってしまう。
一般常識に乏しく、金銭が絡まない恋愛というものがわからなくなっている。ましてや結婚して一緒に支え合って生活していくという覚悟もない。だからお見合いの席で、「私のエステ代はどこから出るの?」なんて言ってしまう。もちろん全員ではありませんが、パパ活から婚活に移行した女性にはこうした人が多くいます。(抜粋)
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