小型でありながら大人数を乗せられるコンパクトミニバンの需要が近年高まっています。
そんなトレンドのなかで、ダイハツは軽自動車を軸に多彩な車種を展開しているのですが、商用車や特装車を除くと、通常2列シートで4人または5人乗りが基本的な仕様です。
しかし、海外市場に目を向けると、独創的なシートレイアウトを採用したモデルが展開されており、最大9人まで乗車可能な車両も存在します。
そのモデルとは「グランマックス」です。
同車は、2007年にインドネシアで商用バンとして初めてお披露目されました。
その後、2008年には日本でもトヨタ「タウンエース」や「ライトエース」として市場に登場し、注目されました。
さらに2020年、ダイハツブランドとしてグランマックスの名で国内販売がスタートしましたが、2024年10月下旬に現行モデルの生産が終了することが公式ウェブサイトで発表されています。
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