今年の夏、日本各地で記録的な猛暑が続いている。
気象庁によれば、2024年の夏(6~8月)は全国的に記録的な高温となり、多くの地点で猛暑日数が増加した。
また、総務省消防庁「熱中症による救急搬送状況」によれば、5~9月の熱中症搬送者は過去最多の97,578人にのぼった。
こうしたなか、冷房が効き、誰でも無料で使えるショッピングモールのフードコートが避暑地としての役割を果たしている。
だがその一方で、モラルなき利用が深刻化している話も聞く。
危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。
「さまざまなトラブルを耳にしますが、昔と違うのは注意しても聞かないこと。暑くてたまらんのに追い出すのかとか、どこにも禁止って書いてないとか言われてしまうと聞きます。ご遠慮くださいの文化は、もうないんですよね」
酷暑のなか、公共施設に人が流れ込むのは当然の流れだがそこにモラルがないとなると考えものである。
「問題は、その場が誰でも使える空間あるがゆえに、誰も責任を持たなくなること。節度が失われ、注意すれば逆ギレされる構造ができてしまっている。これは由々しき問題」
さらに、外国人観光客の増加もマナー問題と無縁ではない。
「言葉が通じないことも多く、注意しても無視。子どもたちはこちらを見てニヤニヤ。衛生的にも危険がある行動をとっても、親は気づこうともしない。文化の違いで済ませられるレベルじゃなくなりつつあるんですよね」
今回お話を聞いたのはフードコートで清掃のパートとして働いていると話す女性だ。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5834378009a94f581d5716d594223a04db9edd8e
【超衝撃】令和のフードコート、ガチの地獄絵図な様子がコチラ・・・

1: ひえコペ 2025/07/06(日) 12:30:32.53 ID:??? TID:SnowPig
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