ニューヨーク郊外の2億円豪邸への引っ越しが取り沙汰されてきた小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)夫妻に、ここにきて新たな転居先が浮上している。
圭さんが勤める弁護士事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」の関係者が明かす。
「圭はワシントンD.Cへ行く可能性が高い。昨秋に念願の弁護士資格を取得した後、圭は『グローバルトレード&ナショナルセキュリティ』という部署に所属し、『G-BRIDGE』というプロジェクトチームに携わっている。このチームにいる圭にとって、ニューヨークでできる仕事はほとんどないからね」
「G-BRIDGE」はいわば、政府機関と企業の橋渡しをするチーム。アメリカが定める国際規定に抵触しないよう、企業に対しアドバイスやコンサルティングをするのが主な業務だという。
「当然、ワシントンD.Cにある連邦政府とやり取りをすることも多い。だから『G-BRIDGE』のメンバーは、ほぼワシントンD.Cにいる。チームの中心メンバーとして活躍したがっている圭は、何としてもワシントンD.Cに行きたいはずだよ」(同前)
家賃はより高額に
ニューヨークと同じく、ワシントンD.C.にも数多く美術館があるため、学芸員の仕事を望んでいるとされる眞子さんも首都への引っ越しにためらいはないだろう。
ただ、問題がないわけではない。現地不動産会社社員が言う。
「ワシントンD.C.中心部の家賃はニューヨーク以上のケースもあります。そのため、
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