20日には悠仁さまはすでに入学手続きを終えられたと報じられ、春からの新たなご生活に向け、秋篠宮家内も喜びに満ちた空気が流れていると思われたが……。
秋篠宮家の内情に詳しい宮内庁関係者はこう明かす。
「このところ、ご夫妻からは仲むつまじいご様子は感じられないのです。秋篠宮さまはご一緒に行事などに出席されたときにも、紀子さまが発言されているときに、少しこわばったようなご表情でお話を聞いていらっしゃるのです。
特に気になりましたのは、地方ご公務へ臨まれる際に飛行機で移動されるときのご様子です。機内でご夫妻はお隣に座られず、離れたお席に座られるのです。時には前後に座られたり、席にゆとりがないときも可能な範囲で離れて座られたりという具合で、徴妙な距離感があって……。
メディアをはじめ衆目が集まる場面では、肩を寄せ合い、腕を組まれてお話しされるご様子を見せられたりするので、落差を感じてしまうのです」
愛息の悠仁さまの合格発表を直前にした時期の凍てついた機内。2025年はご結婚35周年の節目となるが、いったい秋篠宮ご夫妻の間には、何が起きているのか。
「ご夫妻は非常にご多忙ですから、移動の機内で出席する行事の式次第のご確認や、資料に目を通されるため、集中なさりたいときもあるのかもしれません。
移動の機内でも仲むつまじく、ずっとお話しになっているという天皇皇后両陛下と比べて、秋篠宮ご夫妻に関していえば、たしかに昨今、そうしたエピソードは聞こえてきません。長年連れ添われれば、ご夫婦間の会話も減ってくることもあるでしょう。
ただ、悠仁さまのご進学先や大学生活のご方針を巡り、ご夫妻で意見が合わないことも増えたようなのです」(前出・皇室担当記者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ab659009f4b0475d509de4ed4141f79147341168
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