■「試験会場から出てきた時の表情は一際暗かった」
「試験会場から出てきた時の表情は一際暗かった。その様子をいち早く報じた英紙デイリーメールも〈信じられないほど落ち込んでいるように見えた〉と書いたほどだ」(週刊文春)
同じデイリーメールからの引用だが、週刊新潮はこのように紹介している。
「司法試験への再挑戦の帰趨を匂わすような記述もある。〈小室さんは2度目の挑戦での出来具合に、より自信を感じていたとしても、全くそんなそぶりはしていなかった。この新進の法律家はとても暗い表情をしていたのである〉」
ニューヨーク在住の日本人たちも、なぜか小室夫妻の動向に強い関心を寄せる英紙デイリーメールも、再試験を終えた小室さんが、意気阻喪して会場を後にしたという点では一致している。
“想定外の男”だから、暗い表情も計算ずくで、メディアの反応を楽しんでいるという可能性もあるとは思うのだが。
■眞子さんが直面した「4つの誤算」
先の女性自身で、日本人ジャーナリストは、眞子さんにとってニューヨークへ来てからの3カ月は“誤算だらけ”だったと見ている。
そして第4の誤算は、「小室さん自身に対する評価が落ちてきていることです。前述のように、支援者たちからも小室さんの司法試験合格を危ぶむ声が増えており、さらに日本政府からはNYを退去して、別の州で弁護士資格を取得することを提案されたとも聞いています。眞子さんの夫に対する評価も低下せざるをえないでしょう」
■警護代、車両代金、常駐費などで「年間8億円」
もし、警備費用を機密費で賄うとすると、いくらかかるのか。週刊新潮でアメリカの警備業界関係者はこう語っている。
「脅迫文や事前に分かっている脅威がない場合、警備員ひとりにつき1時間5000円で受ける場合もあるでしょうが、パパラッチに追われるリスクがあるとなると、最低でも1時間8000円は提示します」
週刊新潮がアメリカの警備会社に見積もりを出してもらったところ、一番安いプランでも月額3881万2000円という金額になったという。内訳は「警備対象者の側近警護代が時間単価1万2000円×24時間×2名×31日で1785万6000円。警護対象者の車両運転も同様の計算で同額。警護対象者の車両代金として1日5万円×2台×31日で310万円」だそうである。
時間単価が1万2000円になっているのは、「元皇族ということで身代金目的の誘拐などに巻き込まれるリスクを想定しなければならないからです。これに私邸常駐警備などもつけると、月額費用は7000万円を超えます」(同)
年間で8億円を超えることになり、それを報償費で払うとなると、在外公館の報償費17億円の半分が消えることになる。
■税金を使うことをよしとしない声もあるが…
もしも彼女が誘拐されたり、犯罪に巻き込まれたりして、もしものことがあったらと想像してみてほしい。
そうなれば、多くの国民から「なぜ、政府は眞子さんの警護をしていなかったのか」と批判が巻き起こるはずだ。日本人とはそういう民族なのだ。
日本の週刊誌報道をやめさせる手はある。彼らは他人の不幸が三度のメシより好きだから、あなたたちが不幸せでいる間は、いつまでもどこまでも追いかけてくる。
だから、あなたたちが人もうらやむほど“幸せ”になればいいのだ。
生活基盤を安定させ、子どもを産み育て、愛情あふれる家庭生活を送るようになればいい。幸せな他人の生活は、週刊誌のターゲットではなくなるからだ。
外出するときは2人で手を組んで歩きなさい。お互いの目を見つめ合って微笑みなさい。時々大きな声で笑いなさい。
小室圭さん、ひとりだけでポーズを付けて、張り込んでいるかもしれないカメラを睨むのはやめなさい。胸毛を出すのもおやめなさい。もうすぐ春です。眞子さんはもっと明るい色を着たほうがいい。
略、抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f5601247f77b2e85584b1ce84d5817c1b2598f?page=3
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