日本時間5月26日にギリシャの首都アテネに到着し、世界遺産のアクロポリスにあるパルテノン神殿を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(29)。その装いに熱い視線が集まっている。
日本との外交関係樹立125周年を記念した公式訪問でギリシャを訪れた佳子さまは日本時間25日午前に羽田空港を出発し、英国経由でアテネに入られた。ギリシア国旗の色合いと同じブルーの半袖のニットにホワイトのパンツという装いでパルテノン神殿を訪れられた佳子さまは、1時間半かけて視察され、専門家に熱心に質問される場面もあったという。
注目が集まっているのは、この時佳子さまがお召しになられていた鮮やかなブルーのニット。ふんわりとしたパフスリーブが印象的なこのニットだが、日本の“あるブランド”の商品ではないかとネット上で指摘する声があがっている。
「お手頃価格と上品なデザインが特徴で、オンライン販売限定のブランド『Pierrot(ピ工口)』のものと見られています。佳子さまが着用されていたとされる『2wayパフハーフスリーブニット』の通常価格は税込み2990円。
同ブランドの公式通販サイトでは、佳子さまがお召しになったと見られるロイヤルブルーの商品のLサイズは、27日の14時の段階では《残りわずか》との表示がされていた。
「問い合わせ等はまだ来ていませんが、今朝の段階ではまだ《残りわずか》にはなっていなかったので、恐らくテレビの反響などを受けて販売が増えているのかなとは思います。もし佳子さまが当社の商品をお気に召されて“リピ買い”してくださっているのだとすれば嬉しいですね」(前出のプレス担当者)
なお、27日の16時40分ごろには「売り切れ」となり、予約商品に切り替わっている。またしても、“佳子さま売れ”の予感?
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