完成から間もない宮城県仙台市内のマンションを、羽生結弦(28才)が購入したのは、プロ転向を表明する前の昨年3月のことだ。仙台市内で屈指の高級住宅地に立つマンションの最上階は、約100平方メートルの1室の価格が1億円をくだらない「億ション」。羽生はそんな高級物件の「隣り合った2部屋」を購入していた。そのときから、羽生と意中の相手・X子さんとの「億ション同居」と「入籍発表」までの壮大な計画が動き出していた──。
《この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》
(中略)
あまりに堅牢な情報管理に、羽生の友人の1人は「以前、交際していた元スケーターの村上佳菜子さん(28才)だとも思った」と話したが、相手は村上でもなければ、過去に表舞台に立ったスケーターでもない。羽生が心を許したごく一部の友人などには、事前に報告があったという。
「現在も世界レベルで活躍する男子スケーターの1人には、交際段階で知らされていたそうです。彼が言うには、お相手は“仙台の一般人”で、“周囲が安心できる存在”だそうです。彼も羽生ファンのエネルギーは知っていますから、相手の素性が知れても、熱心なファンたちが“そんな相手なら納得”と頷けるような人なんでしょう」(前出・別のフィギュア関係者)
別の羽生の知人が続ける。
「もともと、羽生くんの好みのタイプは一貫して“笑顔が愛くるしい”女性です。噂があった村上さんも、高校時代の同級生で交際が報じられたA子さんも、同じイメージです。お相手のX子さんも、どちらかと言えばそんなタイプだと思いますよ。
家族の結び付きが強いのはわかっていましたが、それでもX子さんは自分の主張をハッキリ言うタイプ。今回の入籍を巡っては、もちろん羽生さんの家族からも、周囲からも“時期を考えないと”と意見が出たこともあったそうです。それでも、吉日が重なって、しかも1並びのタイミングでの発表には、羽生さんだけでなくX子さんの意思もあったそうです。結婚に至るまでには、羽生さんとお母さんの意見がぶつかったこともあったそうですが、それでも最後は周囲がふたりの決意の強さを認めるしかないほどだった」
続きはソースで
https://www.news-postseven.com/archives/20230819_1896503.html?DETAIL#google_vignette
コメント一覧