今年4月3日、「貴ちゃんねるず」で、食道がんの手術・治療のために芸能活動を休止することを発表した石橋貴明(63才)。 自らの口では、「早期に見つかったということで少し安心」と話していたが、実は想像以上に過酷な闘病生活を送っていた。
石橋と親しいテレビ局関係者が明かす。
「早期発見だとされていたのですが、咽頭がんの併発もわかり、一気に状況が変わりました。抗がん剤も投与されて食道を切除する手術をしたと聞いています。特に抗がん剤の副作用にはかなり苦しんだようで、親しい友人からの連絡にもしばらく応じられないほどでした。入退院を繰り返して、この夏には“治療の方針転換”をし、別の病院にもかかっていたようです」
その様子は周囲にも、壮絶な闘病の日々に映ったようだ。
「手術によって一時は食事も難しくなり、一気にやせてしまった。手術が終わった5月頃、すぐ復帰すると思っていた関係者の間で、“病状がかなり深刻らしい”“復帰できないかもしれない”という噂が出回ったほどでした」(前出・テレビ局関係者)
焼け付くような日差しが容赦なく降り注ぐ、残暑厳しい8月下旬の昼下がり。都内の病院を歩く石橋の左手には大量の薬が入った袋、右腕には採血の痕が確認できる。 彼に注がれるのは日差しだけではない。時折、その素性に気づく人の視線が集まるが、気にする素振りはない。もう隠す必要がないかのように泰然自若な様子だった。
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