2/12(土) 13:07
スポニチアネックス
渡辺王将「手こねハンバーグ」、藤井竜王「ハヤシライス&モンブランプリン」王将戦第4局昼食休憩
<王将戦第4局第2日>渡辺王将の昼食。霜降り和牛の手捏ねハンバーグ グレイビーソース(撮影・西尾 大助、会津 智海)
渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)第4局の対局が行われている12日12時30分、対局者が昼食休憩に入った。
渡辺王将は「霜降り和牛の手こねハンバーグ グレイビーソース」(サラダ無し)、藤井竜王は「国産牛のタンとほほ肉を柔らかく煮込んだハヤシライス」と「和栗とマダガスカル産バニラのモンブランプリン」のダブルオーダーだった。
王将の選んだ「手こねハンバーグ」はメニュー上では「奥多摩山葵と玉ねぎの和風ソース」が付けられるが、辛い物が苦手な渡辺王将から「別のソースで」とのオーダーが入り、肉汁を元に作られる「グレイビーソース」に変更された。
藤井竜王は「ハヤシライス」をチョイス。ホテルのグランドシェフ自慢のメニューで、特製ルーは8時間煮込んで作られている。竜王はランチのデザートとして「モンブランプリン」を別注文。ダブルオーダーの“新手”を披露した。
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