パリオリンピック(五輪)でセクシーすぎると話題を呼んだパラグアイの女子競泳選手ルアナ・アロンソ(20)が、「悪影響を及ぼす」として選手団から追放されたことが分かった。
米オンラインメディアのTMZなどによると、インフルエンサーとしても人気のアロンソは、7月27日に行われた100メートルバタフライ予選に出場して、6位に終わって敗退した後もチームメートと選手村に滞在して寝食を共にし、練習にも参加していたが、今月4日に突如「彼女の存在がパラグアイ選手団に不適切な環境をつくった」と、パラグアイ五輪委員会が追放処分を下したことが発表したという。
TMZによると、選手村を退去するよう求められ、一度は同意して荷物をまとめて退去したアロンソだが、翌日に再び休暇を楽しんで戻ってきたきたことで、追放を言い渡されたという。アロンソは閉会式が行われる11日まで選手村に滞在予定だった。不適切な環境についての詳細は不明だが、「セクシーすぎたから?」などと報じるメディアもあった。
インスタグラムのフォロワー57万人を超えるアロンソは、セクシーな写真を投稿して人気を博しているインフルエンサーでもある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3aeb876f30e1299df20b1d53ec4b051166e975ab
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