【超衝撃】元ジャニーズ・カウアンさんとジュリー社長の会談内容がコレ・・・つまりこれって・・・

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カウアン氏がジュリー社長と〝２時間会談〟全容語る「厳しい意見は言った」

　2019年7月に亡くなったジャニー喜多川さん（享年87）からの〝性被害〟を告白した元ジャニーズJr．のカウアン・オカモト氏（26）が13日夜、ユーチューブチャンネルを更新し、現在の心境について52分間に渡って告白した。
　
　カウアン氏はジュニア時代の喜多川さんからの性加害を認め、先月12日に日本外国特派員協会で記者会見を開催。一連の問題はBBCのドキュメンタリー番組でも取り上げられ、ついにはジャニーズ事務所も動く事態となっている。

　カウアン氏はブラジル人ハーフの両親から生まれ、12年にジャニーズ事務所に入所。同期にはKing＆Princeの平野紫耀らがいる。その後16年にアーティストとして海外進出を目指し、退所した。

　カウアン氏は動画の終盤で、このほどジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏と対面したことを明かしている。

「ジュリーさんに会った。対面の連絡はジュリーさんの方から来た。感覚的に事務所というより本当にジュリーさんから来た感じ。2時間くらい話をした。1番感じたのは『申し訳ない』という気持ち。でも『私にも守らなきゃいけないものがある』と。傷付いて欲しくない人たちがいると」

　ジャニーズ事務所は騒動を経て、所属タレント含む喜多川さんと関連のあった人物に聞き取り調査を行っている。

「ジュリーさんは（事務所のヒアリングに）みんな本気でされていないって言うのよ、みたいな。でもカウアンが1番わかっていると思うけど言えない気持ち、されてても言いたくない気持ちがある、それを掘り下げたくない。ジュリーさんはすごくリアルにしゃべっていた」

　面会にはジュリー氏が全幅の信頼を置く女性も同席。彼女はジュリー氏の会話をサポートしたり、補足したり、言いづらいことを代わりに言う役割だったという。

　カウアン氏はジュリー氏の置かれている立場の難しさに理解を示しつつも「厳しい意見は言った。ジュリーさんは顔を出してないし、（公に）しゃべっていない。そこが嫌なんだよね。ジュリーさんがではなく、法律や会社法とかいろいろあるのよ。本人がしてない、見てないものを認めたことになる。ジュリーさんだけでは決められない部分もある」と推察した。

　現在ネット上では「♯ジャニーズ不買運動」が拡散されるなど、カウアン氏の意志とは別の方向に議論が過熱気味だ。

　カウアン氏は「今のままじゃ、本当に事務所なくなっちゃう可能性もある。それは違うでしょ！」と制止しつつ、ジュリー氏には「顔を出してしゃべった方がいいよ。昔は（疑惑を）隠してナンボ。今は全部出した方がいい」と呼びかけていた。