1: ひえコペ 2022/11/22(火) 19:48:50.16 ID:vnq/E9UE0● BE:194767121-PLT(13001)
講師
「ネタがない。魚がなくなっています。今の環境や状態が続くと、将来、魚がとれなくなり、
未来は魚がのっていないすしになってしまう可能性もあるんです」
近年、日本の漁獲量と漁業従事者の数は右肩下がり。本当にすしのネタが無くなってしまうかもしれません。
そこで、くら寿司が目を付けたのが「低利用魚」です。
漁船1隻分の魚を全て買い取り、ふだんは捨てられてしまう
シイラやボラなどの魚を回転ずしの商品として開発します。
これが、その低利用魚も使われている平日限定、500円の海鮮丼です。
参加した児童
「低利用魚を食品化すればSDGsにつながるようになるし、未来もおすしが食べられます」
くら寿司 岡本浩之 取締役
「(これまでは)売れる魚をとりたい方向だったが、生産者も消費者も国民全員がよりよい
社会のために何をすればよいかを考える必要がある」
参加した児童
「好き嫌いをなくしたり、作られる量だけを食べたりするのも良いと思いました」
「低利用魚をおすし屋さんで食べてみたいなと思いました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd08490ce9c1df56d5d879a884831aadb1332e4
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