【衝撃展開】韓国・将棋倒し、亡くなった日本人2人の悲しい新事実が判明・・・

韓国ソウルの繁華街・梨泰院（イテウォン）で、ハロウィーンを前に150人以上が死亡した事故で、日本人2人が犠牲になった。

犠牲者の1人、冨川芽生さん（26）の家族が31日、韓国に向け出発する。

ソウルの梨泰院では29日夜、大勢の人が折り重なるようにして倒れ、154人が死亡し、日本人2人が含まれていた。

このうち北海道・根室市出身の冨川芽生さんは、2022年6月から半年間の予定でソウルに留学。

現地で、語学学校に通っていたという。

31日、冨川さんの父親は…。

芽生さんの父親・冨川歩さん「早く娘に会いたいです。最後まで大丈夫だと思っていたんですけど、前日も友達と遊びに行くという話しか聞いていなかったから、まさかこんなことになるとは思っていませんでした」

家族は31日午前、新千歳空港に到着し、31日中に韓国に向かうという。

また、韓国・ソウルで死亡した日本人2人のうち、もう1人の女性は、小槌杏さん（18）であることがわかった。

小槌さんは、留学生だったという。

10/31(月) 11:46配信
FNNプライムオンライン（フジテレビ系）