小泉が始めたYouTubeチャンネルだが、コメント欄で“ひと波乱”起こっている。それは《【ご挨拶】小泉進次郎 Youtubeチャンネルはじめました》と題された動画。
「1400件以上のコメントが書かれているのですが、応援や批判コメント以外に、悪ノリとも取れる文章が多数寄せられており非常にカオスな状態になっているんです……」
実際に見てみると、
《公式チャンネルを始めることは、公式なチャンネルを始めることだと思います》
《コメント欄を開放してるということは、コメントができるというわけですよ》
などといった小泉氏を“イジった”ようなコメントが寄せられている。
「小泉さんは“政治に無関心であるということは、無関心のままでいられると思います”とか、“今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている”と、同じ内容を何度も繰り返す発言をしていました。こういった文体はネット一部で“小泉構文”と呼ばれています」
《おぼろげながら、総理の座がみえたのですか?》
ほかにも、
《おぼろげながら、総理の座がみえたのですか?》
《セクシーな総理大臣ですか》
《レジ袋有料で本当に面倒な世の中になりました》
など、過去の発言を引用するコメントや、小泉が環境相時代に推進したレジ袋有料化に対する不満が飛び交うなどやりたい放題。
「YouTubeの投稿側はコメント欄を閉鎖することもできますが、政治家の場合は“国民の声を無視している”といった意見も出る。かといって開放したままだと、イメージダウンに繋がる可能性もありますし、判断が難しいところです」
小泉サイドは、荒れているコメント欄に関してどう考えているのか。小泉の議員事務所に問い合わせると、
「YouTubeだけでなく、フェイスブックもInstagramもコメント欄を開放しており、いずれも現状、閉鎖する予定はありません」
と、担当者が回答した。引き続き、YouTubeでの書き込みは可能とのこと。しかし小泉の公式X(旧ツイッター)は現状、コメント欄が封鎖されているが……。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/27132178/
コメント一覧