1: ひえコペ 2023/11/20(月) 12:17:46.80 ID:??? TID:choru
自民党は17日、安定的な皇位継承策などを検討するため、麻生副総裁をトップとする新たな組織の初会合を開いた。
自民党・麻生副総裁は「皇室の在り方は、わが国の根幹をなす極めて重要な課題です。具体的な方策については、皇室典範等の法改正の必要性も考えねばならない」と述べた。
自民党内には、すでに皇位継承策に関する別の会議体があったが、2022年1月に初会合が開かれて以来、議論が停滞していた。
そうした状況の中、今回の懇談会は岸田首相が「喫緊の重要な課題だ」と述べたことを受け、「総裁の直轄の組織」として設置された。
Q.政府の有識者会議の報告書をもとにということだが、どんな議論になるのだろうか?
皇室の現状だが、今は男性の皇族が3人に減る中で、愛子さまや佳子さまもご結婚が考えられるご年齢になり、皇族の数の確保策が本当に待ったなしの状態となっている。
そこで、政府の有識者会議は、女性天皇などの是非など皇位継承の議論はいったん置いておいて、皇族数の確保の案として2つを示した。
その1つが、女性皇族が結婚後も皇室の身分のままでいられるようにするというものだ。例えば愛子さまや佳子さまが、ご結婚後も皇族として活動できるようにするという案だ。
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