キオクシア株、株式分割の一方で信用買いの売り期限が迫る模様

キオクシア株、株式分割の一方で信用買いの売り期限が迫る模様 時事
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1: ひえコペ

■3行でわかる

  • 日経平均が一時7万円に到達
  • 6月高値で信用買いした個人に年内の手じまい期限
  • キオクシアは1株を3株に分割

■キオクシア株が失速、信用買いの手じまい期限も迫る

キオクシアホールディングス株の値動きと、信用買いをした個人投資家の売却期限が話題になっている。5日の東京株式市場では日経平均株価が3カ月ぶりに一時7万円台に乗せた一方、前回の7万円到達時に主役だったキオクシア株は失速気味だ。株価の勢いが鈍るなか、6月の高値で買った投資家の含み損や、年内に迫る手じまいが売り圧力につながる可能性がある。

■信用買いの期限が戻り売りの重荷に

6月の高値時に信用買いした個人投資家は、年内に取引を手じまう必要がある。含み損が膨らむなか、株価が戻ったところで売りたい投資家が増えれば、需給を悪化させる要因になりうる。東京都在住の40代男性投資家も、損切りのタイミングをうかがっている。

■1株を3株に分けて購入のハードルを下げる

キオクシアは株式分割で、1株を3株に分けた。分割前の株価は5万3340円で、投資単位が100株の日本市場では購入に500万円を超える資金が必要だった。分割は1株あたりの価格を下げ、株式を買う際の資金面のハードルを下げる仕組みだ。

■日本では株式分割が広がる

9月末には55の上場企業が株式分割を実施した。証券取引所は7月、最低投資金額が50万円を超える企業に分割の検討を要請している。今年3月末時点では、上場企業の93%が50万円以下で投資できる水準だった。

■よくある疑問

Q. キオクシアが株式分割をしたのはなぜ?

A. 1株あたりの価格を下げ、個人投資家が購入しやすくするため。分割前は100株の購入に500万円を超える資金が必要だった。

Q. 信用買いをした投資家に何が起きている?

A. 6月の高値で買った個人投資家は年内に取引を手じまう必要があり、含み損も膨らんでいる。戻りを待って売る動きが需給の重荷として警戒されている。

■まとめ

株式分割で買いやすさは変わっても、信用買いの期限と戻り売りの圧力は別の問題として残る。

ひえコペ

キオクシア株の本当の爆弾は失速ではなく、信用買いに付いた年内の締切だ。6月高値で買った投資家は手じまいが必要で、含み損のまま戻りを待つ注文が重なれば、反発は出口待ちの列に変わる。株式分割が下げるのは購入時の資金負担であって、信用取引の清算期限ではない。期限を抱えた需給を置いたまま買いやすさだけ掲げるなら、分割は看板の塗り替えに終わる。期限は株価に忖度しない。

2: ひえコペ

1株が3株に増えるなら資産も3倍……とはならんのが相場の算数や、ファッ!?

3: ひえコペ

ワイ、分割前の100株に500万円超と聞いただけで投資家デビューを脳内延期したンゴ。

4: ひえコペ

9月末に55社が分割って、昔の給食当番みたいに一斉に並ぶ光景やんけ。

5: ひえコペ

キオクシアがここから主役に返り咲くより、出遅れ扱いが定着すると大胆予想やで。

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