【悲報】CoCo壱「バイトテロ」の代償、例の毛入りカレーを作った店員がガチでヤバかった・・・

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【悲報】CoCo壱「バイトテロ」の代償、例の毛入りカレーを作った店員がガチでヤバかった・・・

1: ひえたコッペパン 2021/06/17(木) 17:35:55.58 ID:OwazbC5Y9

 悪ふざけの「代償」は、高くつきそうだ。

外食チェーンのバイトによる「バカ投稿」が後を絶たない。12日には福岡県内の「カレーハウスCoCo壱番屋」の店舗内の休憩室で、男性店員がまかないのカレーを不衛生に扱う様子をバイト仲間が撮影。それがツイッターに流出し、大騒ぎになっている。

問題の動画は、店員が黄色の半ズボンの中に左手を突っ込んでいる場面から始まる。まかないのカレーを食べていた撮影者が「何してるんですか?」と声を掛けると、店員は再びズボンの中に手を入れて何かを引っこ抜き、カレーの上に放り投げた。店員は「スパイスを振りかけました」とおどけ、「スパイス、スパイス」と口ずさみながら踊り出す。カメラがアップで捉えたカレーライスの上には、黒い陰毛らしきものがのっていた。

壱番屋経営企画室の担当者がこう説明する。

「翌日、本人たちに話を聞いたら、『動画は仲間内しか見ないと思っていた』とのことでした。すでに2人を解雇し、法的措置に関しては今後検討します」

どうやら店員は、ただの悪ふざけのつもりだったようだ。しかし、この動画を見たら、誰もココイチのカレーを食べたくなくなるはずだ。

画面上には、店員の実名がテロップで入っていたことから、瞬く間に大学名、所属クラブ、SNSが特定され、ネット上で身元がさらされた。動画や名前は半永久的に残るため、この先、新たなバイトどころか、就職先を見つけることも難しくなる可能性がある。

■ココイチが訴えたら損害賠償いくら?

4日にはドミノ・ピザのバイトが、店内の厨房でシェークをヘラですくってなめる動画を撮影し、インスタにアップ。同社が法的手段を検討していることが明らかになったばかり。

ココイチは国内、海外合わせて計1472の店舗がある。民事訴訟になった場合、損害賠償をいくら請求できるのか。山口宏弁護士がこう言う。

「いくらまかないとはいえ、カレー店だけに自社の商品をそんなふうに扱えばイメージが悪い。食べたくないという人が出てきてもおかしくありません。メディアやネットで動画が取り上げられ、売り上げが落ち、その原因が拡散によるものと立証できれば、減った売り上げに対する利益分を請求できます。店舗数が多いので、数千万円で済むかどうか。ココイチのイメージが落ちることを分かっていながら、落ちたら落ちたでいいやという気持ちだったとしたら、犯罪として成立します。刑事事件の方が筋がいいかもしれません」

悔やんでも悔やみきれないだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bcc104760bf65a5e2e786d2f820fd56b38a0fbd

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