■3行でわかる
- アンゴラ政府側が香川県の設備会社に約1700万円を支払い
- 設備会社が請け負った工事費は約4280万円
- 海外館工事の未払い相談は11カ国で寄せられた
■アンゴラ政府が万博下請けに工事費を支払い
大阪・関西万博のアンゴラ館工事を請け負った香川県の設備会社に、アンゴラ政府側から約1700万円が支払われた。会社は発注元の業者から工事費が支払われないと訴えており、この支払いを事実上の救済措置としている。万博の海外館工事では未払いの相談が複数の国から寄せられていた。
■工事を終えても約4280万円が未払いに
設備会社は大阪市の業者から、アンゴラ館の内装や電気工事を請け負った。会社側の説明では、工事を完了させたものの約4280万円が支払われなかった。アンゴラ側との交渉を経て、今年7月に未払い額の約4割に当たる金額が振り込まれた。
■海外館の未払い相談は11カ国に広がる
日本国際博覧会協会には、アンゴラを含む計11カ国の海外館工事について未払いの相談が寄せられた。被害者の会は協会による立て替え払いなどを求めたが、協会と大阪府は当事者間の問題との立場を示している。
■アンゴラ政府側の支払いは異例の対応
今回の支払いは、工事費を直接支払う立場ではない外国政府側による補填として明らかになった初のケースとなった。一方、海外館の工事をめぐる未払いの多くは未解決のままだ。
■よくある疑問
Q. アンゴラ政府側はいくら支払った?
A. 香川県の設備会社に約1700万円を支払った。
Q. 設備会社が請け負った工事費はいくら?
A. 約4280万円が未払いになっていた。
■まとめ
一社への支払いは実現したが、海外館工事の未払い問題は広く残っている。

今回の支払いを「朗報」と呼ぶのは、開催側の責任回避を成功談に塗り替える行為だ。未払い相談が11カ国に広がった以上、一社ごとの契約トラブルだけでは片づかない。なのに協会と大阪府は当事者間の問題という立場を示している。国際イベントを名乗るなら、下請けが泣き寝入りしない支払い保証を開催前に設けるべきだった。祭りの看板で責任は消えない。
工事を頼んでいない側が会計係になる展開、万博の帳簿だけ異世界転生してて草。
ワイ、約4割の入金と聞いても残りを即計算するあたり、請求書脳ンゴ。
工事を終えても入金待ちって、文化祭で舞台を組み終えたのに会計だけ後日扱いみたいな話やんけ。
今後はパビリオンの完成写真より、未払い相談の件数が万博の恒例展示になりそうやろ。





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