【悲報】亡くなった神田沙也加さんを苦しめた衝撃の事実が判明

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【芸能】神田沙也加さん苦しめたコロナ禍と「パニクっちゃった」主演の重責 [爆笑ゴリラ★]

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640032882/

1: ひえコペ 2021/12/21(火) 05:41:22.76 ID:CAP_USER9

12/21(火) 5:15
東スポWeb

神田沙也加さん苦しめたコロナ禍と「パニクっちゃった」主演の重責
亡くなった神田沙也加さん(東スポWeb)
18日に急死した女優で歌手の神田沙也加さん(享年35)が、最後の出演作となったミュージカル「マイ・フェア・レディ」で、苦悩していた様子が分かってきた。沙也加さんは2018年に同作に初挑戦した際、稽古中に「パニクっちゃった」と困惑。さらに3年ぶりの再演となった今回の公演は、コロナ禍で思うように稽古を積めず、頭を抱えていたという。

沙也加さんは18日、「マイ・フェア・レディ」の公演先だった札幌市内にあるホテルの高層階から転落して死去した。

「マイ・フェア・レディ」は、日本でも50年以上にわたって公演が重ねられてきた歴史があり、〝不朽の名作〟と言われている。そのヒロインに抜てきされるのは非常に名誉なこととされ、沙也加さんが尊敬していた女優・大地真央(65)が、1990年〜2010年の20年間、熱演したことでも知られている。

そんな名誉あるヒロインの座を沙也加さんは、2018年に射止めた。ただ当然ながら、それほど簡単に演じられる役ではない。

「04年にミュージカルで初舞台を踏んだ経験豊富な沙也加さんでも『マイ・フェア・レディ』では、役作りやセリフ回しにはかなり苦労しました。初挑戦だった18年公演の稽古では『パニクっちゃった』と明かしたことも。メンタル面でも、相当参っていたようです」(ミュージカル関係者)

そのうえ3年ぶりの再演となった今回は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令などがあり、思うように稽古を積めず、苦労していたという。

「沙也加さんは『やっぱりほかのミュージカルと比べてセリフ量が圧倒的に多い』と苦笑いを浮かべながら、頭を抱えてました」(同)

同ミュージカルは1公演につき、上演3時間半(途中休憩を含む)という大作であることでも知られる。沙也加さんは札幌公演当日の18日に急死したが、本来ならその後も来年1月1日の静岡公演を含めて山形、名古屋、大阪、福岡と、全国5都市での公演を控えていた。ヒロインは女優・朝夏まなと(37)とのダブルキャストのため、交代での出演になるとはいえ、心身ともに負担は少なくなかったことは容易に想像できる。

「周囲の関係者は、もちろん沙也加さんを全力で支えていたんですが、本人は目に見えない苦労を抱えていたんだと思います」(同)

キャストの1人である俳優・別所哲也(56)は19日、ツイッターで故人について「同じ時代に同じ作品で自らの力で輝いてた」と称賛。確かに父で俳優の神田正輝(70)、母で歌手の松田聖子(59)の威光を借りず、自力で〝ミュージカル界の不朽の名作〟と言われる作品でヒロインを務めるまで上り詰めたのは間違いない。

一方で別所はツイッターで「コロナがなければもっと語り合い支え合えたはず」と悔しい思いも告白。コロナ禍で役者業を続ける難しさを感じさせた。

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